簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

ときめく服を追うことをキッパリやめたら、何を着ればいいかが見えてきた



当ブログ「簡単に暮らせ」の訪問者になっていただき、ありがとうございます。

こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

「ときめく服だけを少なく持ち、どれも活用できている」

そんなクローゼットを目指して数年ですが、なかなか理想通りにはいきませんでした。​
ところが最近、何を着るかで悩む時間がぐっと減ったのです。​
そのきっかけは、「ときめく服」を追うのをやめたことにあります。​

「ときめき」は、そもそもが長続きしない感情

なぜ、私たちは「ときめき」という言葉にひかれるのでしょうか。

実は「ときめき」という響きには、恋愛と同じく「新しさ」への強い高揚感が働くからなのです。​

自分の若いころの、恋愛初期をちょっと思い出してみてください。

確かに交際初めのころは、何かと目新しく新鮮です。

でもこのころの感情というのは、実は脳内ホルモンの働きによる錯覚の影響がかなり大きいとされます。

さらにこの感情は、数か月から数年で落ち着くという研究があります。

実際に「恋愛は3年」などとして、インターネットや雑誌のコラムなどに紹介されています。​​

一方で、その後も続く夫婦などは、ときめきより「人間性」が重視されます。

服の「ときめき」も恋愛と同じ

「一目ぼれ」で買った服が、買った瞬間色あせ、着なくなった経験は誰にでもあるでしょう。

誰しも服を買う瞬間は「ときめき」を感じています。

ですから自宅にある服はすべて、ときめきの感情を経由して持ち込まれたものなのです。

ところがこれらの選択を経ても、いつの間にか「ときめき」が色あせてしまうのです。
店のインテリア、照明、雰囲気、ブランド、店員の接客・・。

雰囲気に流されて選んだ服は、

「よくわからないけれど、ときめかない。」

というものに成り下がります。

マイロングセラーに、「ときめき」勝負はリスク

友人の結婚式やパーティーなど、イベントや流行を思いっきり楽しむ目的ならば、「ときめき」で選んでも何ら問題ありません。

けれども今、この記事を読んでいる方が目的とするのは、そのような服の在り方ではないはずです。​

数年とは言わないにしても、何度も袖を通したくなるような服。

そのような服を「ときめき」で選んでしまうと、「何かが違う」服になりがちです。

「ときめき」という一過性の感情ではなく、冷静な視点が必要なのです。

「おしゃれに見られたい」を手放すほうがうまくいく

意外な選び方としては「おしゃれに見られたい」という欲を手放すとうまくいくことがあります。

おしゃれでセンスが良いということよりも、「そこそこ普通」であればいい程度のほうが自分の違和感も感じにくいものです。

おしゃれとはそもそも、「他者と違う」ことで得られる点があります。

本当に自分がおしゃれ好きで、そこに手間暇をかけるのが楽しいなら、それでいいのです。

ただ、筆者の場合はおしゃれであることを追うと、ぐったり疲れてしまうのです。

「ときめき」をやめたら迷いが減った

そこで、「ときめくかどうか」ではなく、実用面を優先してみました。

たとえば

  • 洗濯のしやすさ
  • シワになりにくさ
  • 足さばきの良さ
  • 住んでいる街の雰囲気と合うこと
  • 行動パターンに合う服

・・などです。

すると、着るごとに迷いが起きるプチストレスが減り、服選びにかける時間も激減しました。

暮らしがシンプルになるか

今では、服を取りれる基準をこのようにしています。

  • アイロンがけが不要
  • ウォーキングしやすいアウトドアの衣類をメインに活用
  • 羽織物はお尻がかくれる丈を選ぶ(丈が短いほうがおしゃれに見えるが、下半身の冷えはNG)
  • 軽い

などです。

筆者のライフスタイルは屋外を歩いて行動することが多いのです。

一方でデパートやレストランに行くことはありません。

ですから、どんなに素敵でも、スカートは履きませんし、ヒラヒラした雰囲気の服は出番がないしいらないのです。

「長く一緒にいられる服」を選ぶ

恋愛が一過性のもので、次第に「安心感」に変化するように、手持ちの服も当初の「ときめき」に頼らずに取り入れるようにします。

  • 毎日のように着ても傷まない
  • 洗濯機で気軽に何度洗ってもへたれない
  • 何も考えなくても自然に手がのびる

・・このような服は、おしゃれや洗練とは無縁ですが、自分のライフスタイルをしっかりと支えてくれます。​
現在は「ときめく服」より、華やかさはなくても、「信頼して一緒に長く人生を歩める服」を中心ににクローゼットを整えています。​

まとめ

さいごに

今回は「ときめき」で服を追うことをやめたら、不思議に着る迷いが減った話をしました。

参考になればうれしいです。