簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる暮らしの追及

70代母に、かつて教えておいて良かったと痛感すること



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

私は現在50代半ばです。このくらいの年齢になってくると、離れて暮らしている実家の両親のことが気がかりです。

そこで私がまだ 地方の地元に暮らしていた時、実家の母に

「教えといて良かった」

と痛感することがあります。

ショートメールのやり方を教えておいてよかった

それは、ショートメールです。実家の母はガラケーを使っています。近くに住んでいればスマホを持つようにして、使い方も教えられるのですが、離れて暮らしているのであきらめています。


実家の母にショートメールの使い方を教えたのは、もうかなり前のことです。まだ地元に住んでいたころなのでかなり前です。

けれどもショートメールでも、かなりのことを連絡できるので本当に便利です。例えば冠婚葬祭の用事があった時に、親戚とショートメールで連絡を取り合ったりしたようです。

「電話だけ」はトラブルの元

これがいちいち電話の場合は本当に大変です。 LINE でなくてショートメールでもかなり手間が軽減できます。


電話だけだと、言った言わないや、勘違いや、聞き間違え、忘れるといったトラブルが起きます。

けれどもメールであれば、記録が残るので何度でも確認できます。

完全な老いに入る前に覚えてもらう

もっとも、たぶんショートメールでもお互いに心と時間の余裕がないと、教えたり覚えてもらうことができません。

特に高齢の親が本格的に老いに入る前に、覚えてもらうと良いかもしれません。

さいごに

ガラケーがいつまで使えるか、さだかではありません。けれどもスマホを介するメールよりショートメールは電話番号で送れるので高齢者でもハードルが低いようです。

今は離れていますが、かつて教えておいたショートメールはかなり役に立っています。