
はじめに
三年位前から、ざっくりと野鳥を観察するようになりました。もちろん本格機材を持って本格的に観察したり撮影をするわけではありません。けれども近所を散歩していても、野鳥を見つけられるようになりました。
意識すると野鳥は現れる
野鳥は意識しないと見えません。もちろんカラス、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハトくらいは誰でも意識しなくても目に入ります。けれども野鳥は意識しだすと、途端にその遭遇頻度は高くなります。散歩中に野鳥発見率がアップした理由はとにかく「意識すること」です。
例えば最近発見した野鳥を挙げてみます。以下の画像は適切な方法で入手したものです。筆者が撮影したものではありません。文字だけではイメージしにくいと思いますので参考までに掲載しています。
コゲラ

初めて発見したのはなんとすぐ近くの公園です。「今日は野鳥が多い気がする。」そんな時、最初に目にしたのはシジュウカラでした。普段は警戒心の強いシジュウカラが、この日はつがいで楽しそうに目の前を行ったり来たりしていました。ふとその上を見上げるとこの公園では見かけない鳥のシルエットがありました。
「コゲラではないか?」今まで見たことがなかったのですが、直感でそう感じました。その小鳥が向きを変えて背中を見せた時、しましまのトラ模様が見えました。そして小さくトントントントンと、小枝を叩いてまた隣の枝へ移ります。間違いなくコゲラでした。木の下で筆者がしばらく眺めていても逃げる様子はありません。
首が痛くなってきたのでその場を後にしました。帰宅してすぐに調べてみるとやはりコゲラでした。家のすぐ近くでもコゲラを発見できることに気づいたので、それからはコゲラビームもハッスルようになりました。
自宅から20分程離れたところにある公園を散歩していた時のことです。この公園では特に珍しい野鳥を見たことがありません。それで全く期待せずに歩いていました。ところがその時です。コゲラビームがコゲラを発見しました。つがいのコゲラでした。
セキレイ

セキレイは地面をトントン飛びながら歩いていて、警戒心が薄いので一年中見られます。スズメより二回り大きいので容易に見つかります。つがいでいることが多く、オスが濃い色でメスはオスより色が薄いです。相棒を探していることもあり、仲の良いカップルを見ることが多いです。
シジュウカラ

スズメより若干小さ目で、胸に黒いネクタイの模様があります。警戒心が高く、すぐに逃げられます。
ツグミ

地面を歩いていることもあります。
ジョウビタキ

最近、たまたま近所で2度見かけました。冬に見られる鳥だそうです。オレンジ色のおなかの色がきれいです。一匹で行動している姿だけ見ています。ただ、めったに見る機会はありません。
メジロ

メジロは鶯色のスズメより一回り小さめの鳥です。12~3月くらいは比較的意識するとよく見られます。ただ、緑色なので葉の色と同化しますし、サイズが小さいので意識しないと発見はできません。筆者も以前は全く見つけられませんでした。最近は遠くからでもすぐ見つけられるようになりました。
野鳥発見で散歩の楽しみが増える
野鳥を意識すると散歩の楽しみが増えます。特に冬は樹木の葉が落ちているので野鳥を発見しやすい季節です。肉眼で見える範囲なのですが、双眼鏡は1つ持っています。双眼鏡を持参するのは大きい公園に行く時だけです。
ただ、この双眼鏡でも結構大きいです。ましてや本格的な双眼鏡や機材となれば重くてかさばりますので気合が必要ですね。
さいごに
今回は「散歩中に野鳥発見率がアップした、たった1つの理由」という話をしました。野鳥発見の楽しみがあると、ただの散歩やウォーキングも楽しさが10倍アップします。ちょっと意識するだけで、モチベーションや視野が広がります。
参考になればうれしいです。
