簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

ウォーキングが続くたった一つのコツ



当ブログ「簡単に暮らせ」の訪問者になっていただき、ありがとうございます。

こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

ウォーキングを続けるには、どうしたらいいのでしょうか。

健康にダイエットに、ウォーキングの習慣は、たびたび推奨される習慣です。

今回のお話は、継続できなくて、お悩みの方の参考になればうれしいです。

ウォーキングが続くコツ

ウォーキングを続けるたった一つのコツは、とにかく外に出ることです。

外に出る

コツはこれだけです。

外に出てしまったら、「とりあえず2歩3歩」と、足が出るでしょう。

そうしたら後は、続けて歩き出すだけです。

「近くの小さい公園を一周だけしたら戻ろう。」

はじめはそう思うのですが、案外小さい公園でも一周すると、

「もう1周くらいは歩こうかな。」

と思うものです。

「続いて公園は飽きたから、ちょっと出て突き当りまで歩いてみよう。」

割とそんなノリで、延長して歩いてしまうものです。

そして2㎞くらい歩くと、調子が出てきます。

1時間で歩ける平均的な距離は約4㎞

そんなこんなで結局は4㎞くらいなら、惰性でも歩けてしまったりします。

4㎞という距離は、平均的な日本人が1時間で歩ける距離です。

実際には、現役世代の健康な人なら1時間で6~7㎞歩ける人も珍しくはありません。

筆者も40代のころまではだいたい、そのくらいのスピードで歩いていました。

江戸時代の1里は約4㎞ですが、街道に1里ごとに塚が設けられ「一里塚」と称されました。

4㎞という距離は現代でも、「まあまあ歩いた」と実感できる距離です。

ウォーキングのハードルは外に出るまで

ウォーキングのための最も高いハードルは、外に出ることです。

外にさえ出てしまえば、結局はなんだかんだで1時間程度は(筆者の場合)歩いてしまいます。

もちろん、体調によっては距離を減らしても構いません。

「今日は10分で家に戻ろう。」

そのくらいの低いハードルでスタートすれば、足も出るというものです。

「〇㎞必須!」は続かない

反対に「〇㎞必須!」とか「1時間絶対歩く!」などの厳しいルールを自分に課すと、続きません。

100mでもいい。

10分でもいい。

このくらいの低い低い目標で外に出れば、いやいやにならずに済みます。

さいごに

今回は「ウォーキングが続くたった一つのコツ」という話をしました。

とにかく外に出てしまえば、あとは何とかなります。

ハードルは外に出ることです。

参考になればうれしいです。