はじめに
今回は、「財布とアップルウォッチを忘れて出かけた時の様子」をお話しします。
もくじ
- はじめに
- もくじ
- 財布とアップルウォッチを忘れる
- 財布忘れ対策
- プラスチックカードのスイカでコンビニ買い物もOK
- スマホカバーには現金を仕込んでいます
- スマホのモバイルスイカがなぜかエラー
- 久々にプラスチックカードのスイカを使ったら「めんどうくさすぎた」
- アップルウォッチ使用が普通になると以前には戻れない
- さいごに
財布とアップルウォッチを忘れる
先日、あろうことか財布とアップルウォッチを忘れてしまいました。実はマンションの敷地内で気付いたので、家に取り往復で10分くらいかかってしまいます。結局、そのまま出かけることにしました。
財布とアップルウォッチを忘れても、スマホと小銭入れは持っていたので、「問題ない」と判断しました。
財布忘れ対策
実はスマホカバーに、こういう事態(財布忘れなど)を想定して、いくらかのお札と、プラスチックカードのスイカを仕込んでいます。スマホ自体にモバイルスイカを設定してあります。
手持ちの現金がなくても、仮にモバイルスイカの残高がなくなっても、スマホで設定してククレジットカードからチャージができます。
プラスチックカードのスイカでコンビニ買い物もOK
それでもモバイルスイカが何らかの不具合で使えないときのために、プラスチックカードのスイカも持っているので、それで何とかできます。スイカがあればコンビニなどの買い物もOKです。
スマホカバーには現金を仕込んでいます
ちなみにスマホのカバーには、取り出しやすいところ千円札を、内側には5千円札を仕込んでいます。
このほか、小銭入れには千円札一枚と5百円玉1個と数百円を入れています。
というわけで、今回の場合は、財布を忘れても問題ありませんでした。
スマホのモバイルスイカがなぜかエラー
ただし最近は、駅の改札もレジでの支払いもアップルウォッチのモバイルスイカを使っていたのですが、なぜか駅の改札もカフェのレジでもスマホのモバイルスイカがスムーズに反応しなくて少しあせりました。
普段、アップルウォッチばかり使っているので、スマホのモバイルスイカを使うのは久しぶりでした。
久々にプラスチックカードのスイカを使ったら「めんどうくさすぎた」
それでとりあえず、プラスチックカードのスイカを久々に使いました。すると残高が少ししかなかったので、現金で駅改札でチャージしたのですが、とにかくめんどうくさい。
現金を出し入れしたりすることが、めんどうだし、プラスチックカードは改札でタッチ(接触)させないといけないし、(アップルウォッチは非接触でOK)ちょっとした事の一つ一つが本当にめんどうくさいです。
アップルウォッチ使用が普通になると以前には戻れない
アップルウォッチのモバイルスイカなんて、過剰な便利端末かと思っていましたが、これが普通になってしまうと、プラスチックカードのスイカでさえめんどうに感じてしまいます。
外出している間中、ずっと腕がスカスカしている感じで落ち着きませんでした。
さいごに
今回は久々に、アップルウォッチがない生活を半日ほど経験しました。痛感したのは、不便すぎてもう以前には戻れないことです。
現代、川で洗濯したり、薪でご飯を炊く人はいないと思います。アップルウォッチも使わないでいると「そんなのなくても暮らせるよ」という声が出ることでしょう。
けれども実際に使ってみるとわかりますが、一度慣れてしまうと、もうアップルウォッチがない生活には戻れません。
周りでも使っている人を見かけないので、過剰な端末かと思っていました。けれどもこれは、確実に手間を軽減すると実感しました。