はじめに
近くの散歩は手軽だけど、見飽きたりマンネリになりがちです。けれども近隣でも意外と行ったことがない場所ってあるものです。
そしてなんといっても季節の花は、目新しさを感じさせてくれます。今回は近くでたくさんの秋を発見しました。
平地でもハイキング気分
ちょっと大変だけど
「よし、歩くぞ。」
とだいたいのコースを考えてスタート。そして黙々と歩きます。歩き始めは少しふらつきますが、2キロを過ぎるくらいになると少し安定してきます。そして4キロを過ぎるとようやく調子が出てきます。
夏は暑いので、やっと調子が出たくらいに終了せざるを得ませんでした。けれども今の季節は思いっきり歩ける貴重な過ごしやすい時期です。
歩いているのは平地ですが、ハイキングをしている気分です。
最近のお気に入りの花は芙蓉
最近、気が付いたお気に入りの花がまた、一つ増えました。それは「芙蓉(ふよう)」です。
ただ、アブが飛んでいることが多いので、あまり近づけません。芙蓉の今にも咲きそうなつぼみを見つけました。
彼岸花
秋といえば彼岸花。もう花は終わりに近いけど、まだけっこう自生しているものも見かけます。これは人の手で植えられたものです。この花は不思議な形ですね。自然が生み出すの芸術は素敵です。
金木犀の香りに癒される
あちこちから香る金木犀です。
秋といえば萩
秋といえば萩ですね。実は繁殖力旺盛なので、個人宅では植えられることは少ないと思います。
いつものコースをちょっと外れたらすごい景色が見られた
いつも歩くコースから、曲がるところがあります。今回は思い切ってまっすぐ進んでみました。するとすごかったんです。絶景が見えました。今までこの景色を見ないでスルーしてたなんて。
その景色を公開したいけど、身バレするといけないから(笑)控えさせていただきます。
さいごに
自宅から行ける場所でも、知らない場所ってあるものですね。知ってるつもりにならないで、家から歩ける範囲でも、探検してみるといろんな発見があります。
同じ場所でも季節や天気が違うと、全然違います。
少しだけ負荷をかけて楽には歩ききれない距離を歩くと、その達成感がすごいです。疲れも心地よく夜は爆睡しています。やっと寝苦しい夏が過ぎて暑くも寒くもない過ごしやすい季節をどう過ごそうか、日々かみしめています。