
はじめに
今回は、「主婦が買い物の不安を払いのけるカンタンなコツ」という話をします。
最近の情勢の不安キーワードはなんと言っても「ナフサ不足」「備蓄」でしょう。では、どうやって情報を見極めればいいのでしょうか。
今回は、主婦目線の範囲でのシンプルなコツを紹介します。
テレビを見てはいけない
第一にみなさんは、どこから社会情勢の情報を仕入れていますか。おそらく第一位はテレビでしょう。結論を言うと、テレビから得る情報は無意味です。
理由は単に不安をあおられて、必要のないネガティブ情報を与えられるがオチだから。さらにテレビは映像と音声付きなので、リアリティが半端ありません。リアリティが大きいから、正しい情報かというと、それは疑わしいです。
テレビは情報の切り取られ方が問題であおられる
もちろん、まったくのウソというわけではなくても、問題はその比重と切り取られ方です。番組で占める放送時間や繰り返しが多いほどに、見る人は「重要な問題」と考えてしまいます。
例えば、スーパーの棚が空っぽになった映像が流れたらどう思いますか?
「大変だ。買いに行かなくては!」
と思いますよね。でも、スーパーの棚って、その店や地域性でもだいぶ変わります。大手スーパーと小規模なスーパーでも変わります。
世の中の在庫がどの程度不安定かを簡単に知る方法
自分の生活圏でのスーパーでは、実際にどの程度不安定なのか、問題ないのかがわからないことがあります。
その場合は、大手通販サイトを見てみましょう。もちろん、大手通販も世の中の空気の影響を受けます。
でも、一か所だけではなく複数のサイトや店舗を確認することで、ある程度の状態を把握できます。
ただ、通販サイトも刻一刻と在庫や仕入れの状況は変わるので、ときどき様子を見ておく必要があります。
ただ、リアル店舗と違い、実際に行くわけではないので、必要だと感じたら買えばいいし、不要なら見送って保留にするなど自分に合わせた利用が可能です。少なくとも重い荷物やかさばるものを持つ必要がありません。
在庫が不安定になりがちで、必要なものはアマゾンの定期便に設定しておくという方法もあります。
↓ 我が家で定期便にしているトイレットペーパー
ちなみにアマゾンの定期便は、一回だけ利用して即、解除しても何ら問題ありません。また不要な時はスキップするなど、自分に合う利用ができます。
ただ、価格は時々変わったり、アマゾンから在庫不足でキャンセルされることがあります。
世の社会情勢が不安定な時は、大手スーパーのほうが安定
例えば今のように、世の社会情勢が不安定な時は、比較的大手スーパーの在庫は安定しています。理由は契約の仕方や、仕入れるルートや方法が小規模スーパーとは違うことが多いからです。
大手スーパーは年単位で契約していたり、自社が経営する農地を持っていることがあります。だから世の中の情勢が不安定でも安定してものを仕入れるルートがあり値段もあまり変わらないことが多いです。
小規模スーパーの在庫が不安定になるとき
その代わり、世の中が安定しているときは、小規模のスーパーのほうが安く買えることが多いのですが、世の中が不安定になると、途端に棚が空っぽになったり、値段が跳ね上がることがあります。
だいたい、こういう状態がテレビで報道されることが多いです。スーパーの棚が空っぽになった映像を見たら、そのスーパーがどういう形態のスーパーなのかをよく見てください。大手であることは少ないはずです。
同じような時期と地域でも、大手スーパーでは普通に売っているのに、小規模スーパーの棚が空っぽということは当然起きます。
スーパーの棚は常に変動している
これは今に始まったことではなく、世の中の情勢が安定しているときも同じようなことは起きているんです。ただ、私たちが気付いていないだけです。
空っぽとまでいかなくても、値段の違いや並ぶ生鮮食品の状態や量は常に変わります。この変化が今は目立つ形のことがあるというだけです。テレビに影響されて買いに走った人が多くなり結果としてさらに棚が空になるという状態を生んでいます。
↓ 我が家で定期便にしている「いわし」レトルトパウチ(普段、朝ご飯などで食べています)店頭よりかなり安い(執筆現在)
テレビはなぜ、不安をあおる報道をするのか
テレビはなぜ、不安をあおる報道をするのでしょうか。理由は簡単で第一にそのほうが視聴率を稼げるからです。
テレビは視聴率が命。ではなぜ、視聴率を稼ぎたいかというと、それはスポンサーの評価を受けられるからです。スポンサーは自社の製品が売れることが目的です。そのためには視聴率は多いほどいいわけです。反対に視聴率が低いと、スポンサーに顔向けできません。
不安をあおるほうが、物はよく売れる
さらに不安をあおるほうが、物はよく売れます。特に今の時期は多くの人が備蓄しなければと思うのでいつもより多く物を買います。
もちろん、ある程度の備蓄は必要なので、なかなか実行しなかった人にとっては、ある意味適切な機会かもしれません。
備蓄で買いすぎても、その後も物は売れる
「でも、備蓄をすると、そのあと物が売れなくなるのでは?」
と思いますが、その心配(企業側)は無用なんです。なぜかというと、
「備蓄のため」
と言って多く買った食品も消耗品も、結局はあとでだぶついたとき、人は乱暴な消費をしがちで、結局は平常に戻っても、変わらなく買うからです。
備蓄に買ったものは、ローリングストックを意識しても結局は、消費期限が来たりで無駄にしがちだから、その後も普通に物は売れるのです。
大半の人はテレビの影響を受ける
筆者が運営するような、ミニマリスト系ブログを日常的に読んだり書いたりしている人は、テレビを見ない人が多いです。
けれども世の中の大半の人はテレビにかなり影響されていますし、見ています。スマホを見ているけれど、同時にテレビも見ているんです。
テレビは見なくていい
ただ結論をいうと、余計な情報を知れないためにも、テレビは普段、見る必要がありません。
確かにナフサ不足などで大変な業界があり、私たちの生活も無縁ではありません。けれども個人で過剰な対策をするというのはまた別の話です。
まとめ
- はじめに
- テレビを見てはいけない
- テレビは情報の切り取られ方が問題であおられる
- 世の中の在庫がどの程度不安定かを簡単に知る方法
- 世の社会情勢が不安定な時は、大手スーパーのほうが安定
- 小規模スーパーの在庫が不安定になるとき
- スーパーの棚は常に変動している
- テレビはなぜ、不安をあおる報道をするのか
- 不安をあおるほうが、物はよく売れる
- 備蓄で買いすぎても、その後も物は売れる
- 大半の人はテレビの影響を受ける
- テレビは見なくていい
- まとめ
- さいごに
さいごに
今回は「主婦が買い物の不安を払いのけるカンタンなコツ」という話をしました。参考になれば幸いです。

