「つい、スマホを見すぎてしまう」
そんな状況が気になってはいないでしょうか。
私も以前、初めてスマホを持った時には「スマホ見過ぎ」に、「ちょっとまずいんじゃないか」と考えました。
スマホって、小さくて手元にあるので、クセになるとしょっちゅう見ちゃうんですよね。
そこでとった対策は、次の5つです。
スマホ中毒にならないための5つの対策
- 不要なアプリをアンインストールする
- 通知をオフにする
- 画面を暗くする
- 文字を小さくする
- ネット閲覧はPCかタブレット(10インチ前後程度)に限定する
- スマホは便利ですが、つい手が伸びてしまうと思うアプリを、思い切ってアンインストールします。
- 通知はオフにして、自分から閲覧したときにだけ見るようにします。たとえばメールの通知をオンにするとしょっちゅう、通知が来て落ち着きません。10時、12時、15時・・のように決めた時間にしか見ないと決めれば、通知がなくても問題ありません。(どうしても必要な場合はこの限りではありません)
- 画面を暗くすると、第一屋外で、見にくいので、使わなくなります。どうしても歩きスマホなどをしてしまう方は、強制力があります。
- 同様に文字サイズを小さくしたり、薄くしたりすることで、見にくくなります。見にくいことで、過剰にスマホを見ることを強制的に減らします。
- ネット閲覧は、スマホで見ないと決めます。代わりに閲覧は、PCか大き目のタブレット限定にすると決めます。
番外編
- 発信する側に回る
番外編としての方法ですが、ネット閲覧を見る側ではなく、作って発信する側に回るようにしてみます。例えばブログ、ユーチューブ、インスタグラム・・何でもよいのですが見るだけではなく、発信して見たり読んでもらう作品を作る側に回るんです。
そうすると、ネット閲覧のためのサイトを作るのは、大変で手間がかかることを実感します。
また、「ただ見る」という受け身から「発信する」側に回ることによって、能動的に動く習慣を少しでもいいので作ると意識が変わります。
スマホを年中見てしまい、手放せなくなる状態は、スマホを作っている人にとっては想定し望んだ状況です。でも道具は使っても使われないことが大事だと思うんですね。スマホも同じで、道具に過ぎないので「使っても使われない」ことを意識するようにしたいです。