簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる暮らしの追及

秋の羽織にジャケットが想像以上に使える理由・現在絶賛ヘビロテ中



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

秋はウォーキングするには最適な季節です。せっせと歩いています。そこで今年の秋に取り入れた服があります。それはジャケットです。これが想像以上に快適で、ヘビロテしています。

ウォーキングにジャケットってあり?ありです。

ウォーキングといえば、スポーツカジュアルの服を着るイメージがです。確かに早朝ウォーキングで近所を歩くならそれがいいですね。

だけどせっかく秋の季節がいい時期なので、私はちょっとだけ電車に乗って歩きに行っています。というわけで、カジュアル100%では街中では浮きます。ついでにオシャレな街を経由するときも浮いて悪目立ちします。

秋はトレンチコートよりジャケットが便利と気付いた

これまで半端な季節はトレンチコートなどを利用していました。トレンチコートは便利ですが、温度差があると日中は暑くて困ります。

ところがジャケットならば、コートほど仰々しくなく、かといっておなか回りも保温できて実は使いやすいアイテムだと気付きました。

ジャケットは平日も休日も活用できる

それで思い出したのは、数年前街歩きをしていたときは、ビジネスウーマンに紛れるように、ジャケットを愛用していたことです。

いかにもウォーキングのスポーツ系パーカなどを着ていると、なんだか浮いて目立つんです。特にビジネス街は。それでジャケットを着て、ぱっと見は仕事中に見える服装をしていました。

これなら平日はどこでも行けます。休日はジャケットを着るけれど中に着るトップスをカジュアルにしたり、カラーで楽しみます。

平日は下はパッと見仕事に見えるようにブラックのパンツなどを履きますが、休日はデニム系のパンツを合わせたりします。

そうするとジャケットを着ても平日は仕事着に見えて、休日は適度なカジュアルと年齢的にきちんとした要素もできて、いい具合だと自分では思っています。

ジャケットはお尻が隠れる丈を着る

注意点としてはジャケットはお尻が隠れる丈を選んでいます。そうすることで秋のひんやりする空気もお腹が冷えにくく快適に歩けます。

気温や天気によっては下にレギンス(タイツのようなタイプ)を仕込みます。ただしなるべく、まだ今の時期は履かないようにしています。

以前はトレンチコートなどを羽織っていたことがあります。確かにトレンチは流行がなくて便利です。

だけど困るのは丈が長いことと昼間暑くなり、脱ぎたくてもかさばるので着ているしかできないことです。

その点、ジャケットなら丈がお尻が隠れるくらいの丈で、脱いでもバッグにしまえます。といってもたいていは着っぱなしですが、今の時期はちょうどいいですね。

ジャケットを着るとポケットがあるから、かなり便利

それから盲点ですがジャケットを着るとポケットがあるので想像以上に便利なことに気付きます。

女性の服はコートを着ない限りポケットがないことが多いです。バッグに入れれば?と思うも、バッグは今どきリュックを背負ったりするから、いちいち出したりしまったりが面倒です。

ところがポケットがあると、細かい小物の出し入れがとても便利です。男性の持ち物が少なくて済むのはポケットが多いからなんですよね。

ただし女性のジャケットの場合、胸ポケットや内ポケットはないことがほとんどです。それでも外側に2つのポケットがあるだけで断然フットワークが良いです。

ジャケットを着ると、コーデの意味だけではなくポケットができるという点でもメリットが増えます。

さいごに

今回は何を着たら良いか迷いやすい秋の今の季節の羽織に、ジャケットを活用している話とメリットを書きました。

丈が長すぎず足さばきがよく、コートほど本格的でもなく、きちんと感ができるけど合わせるアイテムでバランスは調整できます。

そしてポケットができるので、ちょっとした小物(ハンカチ、スマホなど)の出し入れが楽になります。ぜひ、秋のコーデにジャケットを取り入れてみてください。

私は2枚のジャケットを気分に応じて使い分けています。