はじめに
Apple Watchを買ってから約一年を経過しました。
なければないで暮らすこともできるApple Watchです。
けれども私は、もうApple Watchがない生活は考えられません。
Apple Watch使い始めのころ、しばしばとまどうのは、レジや改札のエラーです。
その主な原因はこちら。私の場合一番多いのはアップルウォッチにロックがかかっている状態です。
そのほかの原因は、iPhoneでエクスプレスカードの設定がうまくいっていないケースです。これはしょっちゅうあるわけではなく、スマホを新しくしたタイミングとかのタイミングで起きやすいようです。
もくじ
- はじめに
- もくじ
- アップルウォッチはコロナ禍の暮らしを便利にする
- 非接触で決済して感染リスクを減らす
- 時短になる
- 財布すら必要ない
- 駅改札やレジ決済のエラーはつきものだけど
- 財布レスでポイントカードも持たない
- 買い物する経過は楽しいけど
- 現金主義をやめて2年
- エラーを恐れず楽しみ考えるきっかけにする
- 「わからない」を蓄積させない
アップルウォッチはコロナ禍の暮らしを便利にする
今年に入りコロナが流行しましたが、Apple Watchはそうした生活も便利にしてくれる効果があります。
Apple Watchの使い方は多様で、人それぞれの使い方があります。
私の場合も同様で、いろんな使い方をしています。
非接触で決済して感染リスクを減らす
その中でコロナが流行している現在においては特に、キャッシュレスを非接触でできるということがとても大きなメリットになっています。
例えばですが、2、3年前位からキャッシュレスを進める試みが国ではいろいろ行われていました。
けれども、直接現金を触らないで済むキャッシュレスは、感染防止や衛生面においてとても効果的だと思います。
時短になる
またキャッシュレスで支払いをすればレジが短時間で済みます。
つまり滞在時間が減るわけです。買い物は生活している以上をしなくてはならないので、お店に滞在する時間が少なくなればその分感染リスクを防げます。
それが1人2人ではなく店に来る人の多数がキャッシュレスで決済をしていればその効果は多くなります。
けれども思った以上にキャッシュレスが進んでいないみたいですね。
財布すら必要ない
そうした中でもApple Watchで支払いをすれば、基本的に財布すら出す必要はありません。
レシートを受け取ると財布にしまわなくてはならないのが基本ですが、それではあまりApple Watchの効果が生かされません。
それで私はレシートを受け取ったら買い物した袋の中に入れたりポケットに放り込んでいます。
いずれにしろ帰宅したら、レジ袋を開けたり、ポケットの中を確認するのでそれでOKです。
また家計簿はスマホアプリを利用しているので、帰宅したらその場でスマホアプリにレシートを読み込ませてるところまで完了させてしまいます。
駅改札やレジ決済のエラーはつきものだけど
その他、Apple WatchのモバイルSuicaで駅の改札を通ったり、バスの支払いをしています。
そのためチャージもモバイルSuicaでやっていますので、チャージのために現金を出したりカードを出したりする必要すらありません。
以前はどうだったかと言うと、つい2年位前まで私は現金主義でした。
そのため電車に乗るためのSuicaのチャージは、主に駅の券売機で現金でチャージしていました。
けれども今は、Apple Watchにクレジットカードを登録してモバイルSuicaにチャージできるようにしています。
ですので、クレジットカードすら出す必要がありません。
これで感染リスクがますます減ると言うわけです。
財布レスでポイントカードも持たない
それでも「ポイントカードお持ちですか」と必ず聞かれます。
せっかくApple Watchで財布を出さない決済をしているのに、ここでポイントカードを出すために財布を出し入れしたら意味がありません。
私のブログ始めたのは2008年です。
その時からポイントカードは作ったことがありません。
当時、注目されていた節約方法は
「ポイントをいかにゲットするか」
という内容が主流でした。
そうした中において「ポイントカードを持たない」と人は滅多になかったようです。
ところが今ではポイントカード持たない人は割と普通になりました。
実際にはレジに並んでいる人を見ていると、とにかくレジの時間が長すぎます。
特に混雑していなくても一人にかかる時間が長いのです。
買い物する経過は楽しいけど
私は基本的にリアル店舗で買い物機会は多くありません。
基本的に通販で買えるものは通販で済ませてしまいますし、現在では食料品や日用品は基本的にネットスーパーで全部買っています。
私もよくその気持ちはわかるのですが、女性は基本的に買い物をする経過が楽しいんですよね。
そして節約志向ももちろんありますから、使ったお金が実感として把握しやすい現金を使いたいと言う気持ちは私もよくわかります。
現金主義をやめて2年
実際私も2年前まではかたくなに現金主義を貫いてきたからです。
けれども2年ほど前にその考えを改めました。
日本以外の国はキャッシュレスがかなり進んでいます。
という事は日本だっていつまでも現金払い主義ではいられないはずです。
そうした時になって初めてキャッシュレスで支払いをしようとした場合、私のように50代になっていってしまうと新しいものの概念を理解できにくかったり、うまく扱えなくて戸惑う事になります。
であれば、今のうちに使い慣れておいた方が良いはずです。
エラーを恐れず楽しみ考えるきっかけにする
アップルウォッチは実際に使ってみると、時々不明のエラーが出ることがあります。
そういう話を聞くと「だから使いたくない」と思うかもしれません。
2021年4月追加エラーの原因とエラーにならない方法はこちら
↓
けれども不明のエラーが出たりすると必ず「調べる」行動につながります。
調べてもよくわからなかったり、書いてある通りの原因ではないこともあります。
けれども自分で「あーでもないこーでもない「」といろいろ仮説を立てて考えてみる事で頭を使う良いきっかけになります。
すると不明のエラーもだんだん、パターンが見えてきたりします。
最近も駅改札で、なぜかエラーが起きたり、レジでエラーが起きて反応しなかったという事は結構あります。
(ちなみにですが、一旦改札から離れて30秒とか1分くらい置いてからもう一回改札に入り直すと良いみたいです。)
レジで反応しない場合にはスマホのモバイルSuicaで決済してしまいます。
それでもダメなら状況にもよりますが、クレジットカードで払ったり現金で払ったりすれば良いだけです。
エラーが出たときの反応の仕方なども、機転を聞かせる良い機会になります。
最新機種とは言ってもやはり、何らかの理由で思ったように反応しない事はあります。
「わからない」を蓄積させない
こういう時に「わからないから使わない」と言っていると、だんだんわからないことが蓄積してしまいます。
今のうちに、こういったデジタル機器には慣れておいた方が良いと思っています。
特にiPhoneの最新機種は常に買い換えて使っている人が多いのですが、Apple Watchは若い人でも使っている人は少数派です。
という事はApple Watchはまだ使ってる人が少ないと言う点で、他の人が知らない世界を知るチャンスです。
エラーが出るのもまた面白がってアップルウォッチと付き合っていこうと思います。