はじめに
今回は、「自動調理家電のホットクックでゆで卵を作ると簡単です。」という話をします。
ゆで卵なんて誰でも作れるけど、めんどう
ゆで卵なんて、誰でも作れます。お湯で一定時間ゆでるだけ。でも、その簡単なことが避けたいのはどうしてでしょうか。
ゆで卵いっきゆでしたり
以前はこんな記事も書いていました。意外と盲点だったようで、たくさんの方に読まれた人気記事です。皆さんゆで卵には苦労してますね。
殻にヒビを入れてむきやすくしたり
次に解決したのは殻の準備です。
ゆでる前に軽くたたいてヒビを入れるとむきやすくなります。
それでも手間はかかる
それはときに、割れた卵から白身が吹き出してお湯がこぼれたり、湯加減が意外と難しいからです。基本火のそばからあまり離れられません。タイマーを使うにしても
水からお湯、火を弱めて・・という流れがめんどう。途中で火を止める方法がありますが、タイミングを計るのがめんどう。
ホットクックを使えば良かったと気づく
そこで我が家にホットクックが来てしばらくなるのに、ゆで卵を作ったことがないと気づきました。
あらためて作ってみました。結果は簡単です。トータル15分でできました。水は何個入れても(我が家のサイズの場合1~10個)100ミリリットルです。
殻をむきやすくするために、ゆでるまえに軽くヒビを入れました。
終了ブザーが鳴ったら、ボウルに水を張り、15分くらい放置します。あとは殻をむいて完了です。
鍋でゆでるのに比べて労力は3分の1くらいになりました。
現行品はこちら
|
ホットクックの活用に関しては勝間和代さんの書籍がおすすめです。
楽天
アマゾン ラクして おいしく、太らない! 勝間式 超ロジカル料理
さいごに
ホットクックは普段もヘビーに活用しています。食事の支度が嫌でもホットクックが手伝ってくれます。
その中でもゆで卵をゆでることは、試していなかったのですが、こんなに簡単だとは思いませんでした。
ホットクックは高いと思うかもしれませんが、お手伝いさんが1人いる感覚ですよ。