はじめに
今回は、充電式スティック型掃除機を処分しました。今回の経験で充電式家電は時に処分に手間がかかることに気づきました。
思いのほか、この掃除機を完全に処分するのが大変でした。
今回は、充電式掃除機を処分した流れと戸惑った理由を紹介します。
充電式掃除機を捨てる流れは本来簡単
充電式掃除機を捨てる流れは本来、たいして難しくありません。
かんじんなのは、リチウムイオンバッテリーの処分です。これは一般ごみに出せないのですが、(国内メーカー品でリサイクルマークがついています)大手家電店で無料で引き取ってもらえます。
この記事の時に大手家電店に持ち込んでバッテリーを処分しました。
リチウムイオンバッテリーの適切な処分がクリアできたら、あとは掃除機は一般ごみに出せるサイズなので、指定の袋に入れ決まった日に出して完了しました。
なぜ処分が大変だったか
今回処分した掃除機は分解できるので、燃えないゴミの袋に入れて捨てられます。ところが充電式なのでリチウムイオンバッテリーが付属しています。
リチウムイオンバッテリーの画像をうっかり消してしまったのでありませんが、これをどうやって捨てればよいのかわからず、捨てを思い立ってから1年くらい放置していました。これが1年くらい放置した理由です。
ある日思い立ってググって調べたところ、大手家電店にリチウムイオンバッテリーを持参すればいいとわかりました。
なぜ1年も放置したのか
単純に捨てるのに期限がないからです。それと同時にほかのこまごました不要な小型家電があったので、「そのうちまとめて」と思い放置しました。
ところがある日、ちょっと面倒な用事が起きそうだったのですが、それが解消されたのでめんどうついでに「めんどうな用事を終わらせよう」と、急に思い立った次第です。
さいごに
こまごました不要な小型家電ですが、なんだかんだで1~3年ほど段ボール1つ分くらいを占めていました。
それがほとんどなくなったので、物理的なスペースだけでなく、先送りしている大半が消えて心身共にすっきりしました。
先日重い腰を上げて、持ち込んだので後はスムーズでした。
充電式掃除機は、リチウムイオンバッテリーの処分が少しめんどうなので、それで戸惑ってしまうことがあります。
今後は充電式の家電を買うときは警戒しようと思います。充電式の掃除機が人気ですが、買い替えた機種は安価なコード式を買いました。