はじめに
数日前、不要な書類処分作業をしました。その時に
「すべて処分しつくした」
と思っていました。けれどもキャビネットの中身が減らないので
「どうして減らないんだろう」
と思い、改めて見直してみたら、なんとまだたくさんいらない書類がありました。二日に分けてやっとシュレッダーをかけ終わりました。
古い書類の中身はいらないものばかりだった
保管系書類は何かきっかけがないと、わざわざ見返すことはあまりありません。とりあえずキャビネットに収まっているので現状維持できればそれで問題ないからです。
特に書類が部屋にあふれかえっているわけでもない。だから油断していました。
改めて
「なんだか書類が多い気がする」
と思い、古い書類を開けてみました。そしたら
「どうしてこんなものを、とっておくんだろう」
というような意味のない書類がたくさん出てきました。
こんな書類を処分した
今回処分した書類はだいたい次のようなものです。
- 処分した小型家電のトリセツ
- すでに退会した入会申込書
- 今は使っていないメガネの保証書、会員証
- 夫の勤務関係の古い書類(保管の必要がないもの)
一番多い書類
特に一番最後の「夫の勤務関係の古い書類(保管の必要がないもの)」が山のようにありました。
確かに一時は保管の必要があった時期があります。けれどもその時期を過ぎています。大量にあるのですが、細かく情報が入っているのでハサミでカットするのは無理です。
シュレッダーにかけましたが、あまりにありすぎて終わりません。今朝、きれいに掃除器をかけたのにあたりがゴミだらけになりました。
その他
それ以外の書類はたいした量がありませんでしたが、上記の夫関連の書類はこれまで処分の概念がなく数年分保管していました。
処分の概念の外にある書類は、気が付けば大量にあり、いざ処分するとなると大変です。
無駄に書類を増やさないために
書類の処分は大変ですが、いらない書類はその場で処分するようにしたいです。紙一枚は軽くスペースをとりませんが、「とりあえず」保管すると重くてスペースを使います。
キャビネットの半分以上が保管する書類なので、実際は全然普段は生活に関係ないのに場所を占めて家具の存在意義を生み出します。
保管義務の必要がない書類は、初めから、むやみにとっておかない。これに尽きると思いました。
さいごに
今、書類のシュレッダーをかけながら記事を書いています。家庭用シュレッダーはすぐにモーターが熱くなるので、一気に片付けたくてもできません。
この書類整理が終わったら、もう一度手持ちの書類を見直したいと考えています。