はじめに
秋も雨が降る機会が多い季節です。
ちなみに今日は雨です。
今回は、現在使っている傘について選んだ理由などをお話しします。
折りたたみ傘2本を使い分け
使っている傘は、2本です。どちらも折り畳みです。
1つは実用を前面に選んだもので、無印の軽量折り畳み傘です。
もう1つも折りたたみ傘ですが、無印の軽量タイプよりもう少しサイズが大きい折り畳み傘です。
無印の折りたたみ傘は、
わずか150グラム代です。
- 降るかどうかわからない
- 小雨
の時に使っています。
もう1つのアウトドアプロダクツ傘は、
こちらも200グラム以下。
- 本格的な雨
- すでに雨が降っている
- 本降りの雨が降るのは確実
- 好みを反映した傘(好きなカラーの傘)
な時に持参します。
傘も軽さを重視
基本的に、私の持ち物は可能な限り軽いことを重視しています。
なぜなら、荷物が重いとそれだけでフットワークが悪くなるからです。
重い荷物を持って体力を鍛える視点もありますが、現在はとにかく軽さ重視で選んでいます。
長傘はフットワークが悪すぎる
現在私が使っているのは二本の折り畳み傘です。
大雨の時に、折り畳み傘では不安だと思うかもしれませんが、折りたたみでない傘はそれ自体がとても重いんです。
もう何年も、折り畳み傘しか使っていなかったのですが、少し前に普通の長傘を持って行ったことがありました。
と同時に家を出てすぐ、「重くてとてもじゃないけど持っていられな」いと思いました。いったん自宅に引き返し、折り畳み傘に持ち直したほどです。
また長傘は、とにかくフットワークが悪いです。いったん持って家を出てしまうと、帰宅するまでずっと手に持ち続けることになります。
折りたたみ傘は、置き忘れ・盗難防止にも
一方で折り畳み傘であれば、使わないときにはバックにしまうことができます。
私は使わない時はリュックの外側のサイドポケットにポンと入れています。
病院の待合室とかいろんな所には傘立てが設置されています。
最近は鍵付きの傘立てもありますが、それはまれです。
残念ながら、長傘は置き忘れるとは二度と戻ってこない運命にあるもようです。
何年か前、長傘を使っていた頃、スーパーのトイレに置き忘れた傘が戻らなかったことがあります。
すぐに忘れたことに気づいたのですが、トイレにはありませんでした。
その地域の周辺は、治安も良い所でした。だからトイレに忘れたけれども、サービスカウンターにでも届いているかと思いました。ところが残念ながら、その傘は二度と私の手に戻りませんでした。
結構気に入っていて、長年使っていた傘だったのでとても残念でした。傘をなくしたこともですが、短時間で傘が消えてしまったことが残念でした。
その近隣は信頼のおける人ばかりだと思っていたからです。
休日であれば、多方面から来た人が出入りしますから、そんなこともあるでしょう。けれどもその日は、天気や店内の雰囲気からも、近隣住民の人しか来ないような日でした。だからこそちょっと悲しい気持ちになりました。
これに懲りて、「ここは傘がなくならない」という例外はないと知りました。特に高価な傘ではありませんでしたが、なくなればテンションが下がります。
以来、
「置き忘れる可能性のある長傘を使わない」
意味でも、折りたたみ傘だけを持つようになりました。
もちろん、フットワークの良さのメリットを感じて折り畳み傘を使う側面も大きいです。
もちろん折り畳み傘だけで生活するのが無理な方もいるかもしれません。そのような場合は無理をする必要はもちろんありません。
私の場合は、依頼何年も折り畳み傘だけで暮らしています。また、雨が強い日には、傘だけに頼らず、羽織ものや着ている服の素材に気を使うことで、大きな傘を持たずに済んでいます。
多少涼しい季節であれば、レインコートを着たり、そうでない季節にはナイロンパーカーをちょっと羽織るだけでも違います。
雨が降っても傘だけに頼らずに、着る服やサブ的な役割をする小物をプラスすることで重くて大きな長傘という荷物を使わないで済みます。
・アウトドアプロダクツの折りたたみ傘
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・無印の折りたたみ傘(アマゾンのみ)
さいごに
今回は傘についての話をしました。
すべての方に当てはまる事例では無いかもしれませんが、
長傘1本
よりも、
折り畳み傘+小物+服装
の方が、全体としての荷物が軽く、雨が上がったらカバンにしまうことができるので身軽です。
今回は、雨の日に長傘だけに頼らず、軽量な折り畳み傘と小物等を活用することで雨をしのぐ方法をご紹介しました。
参考になれば嬉しいです。