はじめに
今回は、前回の手入れから2か月経過した洗濯槽の汚れの様子と、今回の手入れの様子を紹介します。
洗濯槽の手入れは、放置期間が長くなるとこじらせます。けれども3~4か月以内で定期的に手入れをすれば、手間もかからず簡単です。
真夏は雑菌が繁殖しやすい
真夏は雑菌が繁殖しやすい・・ということは、洗濯槽だって雑菌の温床になりやすそうです。
というわけで、夏は意識して短い間隔での手入れが安心そう。衣類を洗濯しても、そもそも洗濯機が汚れていたらかえって雑菌をくっつけることになります。
もしかしたら、洗濯槽の手入れが不十分だと、衣類を洗濯しても汚れやにおいが取れにくくなるかも。
結婚当初は洗濯槽手入れの概念ゼロ
結婚当初(30年前くらい)は洗濯槽を手入れするなんて概念がありませんでした。ある時何かの本で、洗濯槽は定期的に手入れするものだと知っておどろきました。
あわてて手入れをしたのすが、(酸素系漂白剤利用)大量のワカメのような汚れが浮いてぞっとしました。
数年前から市販の洗濯槽クリーナーを使う
以後、半年に一度くらい酸素系漂白剤で洗濯槽を手入れしていました。3~4か月が理想と言われても忘れるんです。
けれども今年は洗濯機を新しくしたので、そのタイミングで頻度を増やすことにしました。
それで活用したのがアマゾンで、クリーナーを3個セットで売っていたことです。はじめはこう思いました。
「3個もいらない。1個でいいのに。」
でも、はたと考え直しました。
「3個あれば、いやでも定期的に手入れする気になるかも。」
この考えは的を射ていました。
洗濯槽の手入れを思いついたときに、すぐに実行できるんです。そもそも手入れのクリーナー等がないと、手入れしたくてもできませんから。
前回から2か月後の今手入れでラク
洗濯機を新しくしてからは一か月おきにしようと思っていたのですが、無理があり、2か月くらいの間隔で実行しています。
手入れした日をカレンダーに書き込んでおいたおですが前回の手入れは6月上旬でした。ちょうど2か月の間隔です。
たった2か月でこの色。やっぱり夏場は一か月おきに手入れしたい(忘れる)。
今回も前回と同じような汚れ具合でした。わかめのような汚れはなく、水がグレーに染まるだけの感じです。ここまでの汚れ具合だと、セーフで手入れもラクです。
さいごに
商品の説明にも、清潔を保つために3~4か月に一度の手入れを推奨する文言があります。
【まとめ買い】アリエール 洗たく槽クリーナー 250g×3個
今回は、洗濯槽クリーナーで洗濯槽を定期的に手入れする話をしました。
汚れはため込むと手入れをこじらせますが、短い間隔で手入れすれば市販クリーナーを使うだけなので簡単です。
特に夏は雑菌が繁殖しやすい季節です。衣類の衛生面を保つためにも、有効です。
参考になればうれしいです。