はじめに
今回は、前回から2か月弱経過した洗濯槽クリーナーを使った手入れの様子を紹介します。前回まで使っていた市販クリーナーは廃番のようなので、新たに別の製品を使いました。
前回の記事はこちら
今回使う洗濯槽クリーナーはこちら
楽天 花王|Kao 洗たく槽ハイター 180g 〔洗濯槽クリーナー〕【rb_pcp】
花王の製品ですが、メインの成分は粉末の酸素系漂白剤です。塩素系ではないので、刺激がマイルドで安心です。
花王「洗濯槽ハイター」の使用手順を確認した
花王「洗濯槽ハイター」の使用は初めてなので、手順を確認しました。説明によると、これまで使った製品と少し違う点がありました。
それは水を張ってから、クリーナーを入れることです。従来使用した製品の多くは、空の洗濯槽にクリーナーを入れ、それから水を入れる方式でした。その点だけ注意します。
- 洗濯機の「洗い」モードで高水位で水をセット
- 洗濯機を一時停止
- 水を張った上から静かにクリーナーを投入
- 一時停止を解除して、「洗い」3分セット
- 洗濯機が停止したら、水を張ったまま数時間放置(4時間くらい放置しました)
- 3回くらいすすぎを繰り返しました。
文章にするとややこしいですが、実際はかんたんです。
クリーナーを入れた直後の様子
洗濯槽を拡販している様子
クリーナーは白い粉末です。洗いモードで拡販している様子です。
3分かくはんして停止した様子
水とクリーナーを入れて3分かくはんした直後の状態です。水はグレーですね。やっぱり前回の手入れから2か月で汚れています。
ただしカスや「ピロピロわかめ」の発生は、最後までありませんでした。
漬けおきは4時間くらい置いたのですが、直後何となく生臭いような、クリーナーに反応しているような匂いが洗濯槽から漂ってきました。
普段、洗濯していると感じませんが、確実に洗濯槽は汚れていますね。
漬け置き&すすぎ後の様子
手入れを終了した洗濯槽の様子です。と言っても違いがわからないですが、さっき手入れ開始直後匂っていた匂いはしなくなりました。
さいごに
今年のお盆過ぎはけっこう雨が降り、じめじめした日が多くありました。湿度の高い国だから、洗濯槽の手入れはこまめにやりたいです。
以前はもちろん、こんな頻度(2か月くらい)でやってはいませんでした。けれども今年の2月に洗濯機を買い替えたタイミングで、まめに手入れしようと誓っています。
今回は前回まで使った製品がなくなり別の製品を試しました。特に問題ないので次回からは又使おうと思います。
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参考になればうれしいです。