はじめに
今回は「家のカギや財布・なくしものをしない、落とさない、5つの方法」という話をします。
家の鍵、車のキー、スマホ、財布など、なくすと困るこれらのものは、うっかり行方不明になったら大変です。
新生活を前にする時期なので、特に意識したいですね。
1・目立つ色を選ぶ
鍵や財布などは、とにかく目立つ明るい色しにます。(鍵はキーホルダー、キーケースなど)黒や茶色、紺色などはシックで素敵です。ついつい選びたくなりますが、しばしば行方知れずになりやすい色です。
特にバッグの中は暗いので、ますます探しにくくなります。それでも単に探しにくいならまだしも、実は家に置き忘れたり(バッグに入っていない)落としていたりすれば発見が遅れます。
女性ならば、赤、ピンク系などがおすすめです。暗いバッグの中でもすぐ見つかります。
2・しまう場所を固定&専用にする
例えば鍵や財布をバッグにしまう場所は、同じ場所に固定します。さらにできれば専用にします。
例えば鍵をしまう場所は、バッグのファスナー付きポケットに固定、さらに鍵以外のものを入れないようにします。
家を出て鍵をかけたら、ファスナーを閉じて、帰宅して玄関の鍵を開けるまで、そのファスナーを決して開けないようにします。
他の物を入れてしまうと、モノの出し入れの時に一緒に落とす可能性があるからです。
3・ファスナー付きバッグを使う
基本的にバッグは、ファスナーでしっかり口が閉じるものを選びます。口が開いているものは、中身を落とす、紛失、盗難にあう可能性があります。
ファスナー付きのバッグを使い、口はぴったり閉じるようにします。
4・ときどきバッグのファスナーが閉じているか確認する
外出中に、ときどきバッグのファスナーが締まっているか確認します。特にリュックは背後にあり見えないので、注意します。
また、ちょっとした時間でも、口を開けたら閉める、中身は膝の上に置く習慣を持ち、膝のわきに置かないようにします。
5・リール、ストラップを使う
場合によってはスマホや鍵などに、リールやストラップを装着します。バッグから出して使うときは、必ずストラップなどを手首や指に引っ掛けておきます。
ただし、ストラップやリールも万能ではありません。過信すると切れて落下していることもあります。その点は注意しましょう。
まとめ
さいごに
今回は「家のカギや財布・なくしものをしない、落とさない、5つの方法」という話をしました。
筆者は用心深いんです。今回紹介した方法は、すべて実際に実践している方法です。
参考になればさいわいです。