簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

今すぐやめるコト10選・やめてスッキリ!人生のパフォーマンスを上げる



当ブログ「簡単に暮らせ」の訪問者になっていただき、ありがとうございます。

こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

今回は、「今すぐやめるべきこと」を10、紹介します。

何かを始めることよりも、実はやめるほうが大変です。知らずにうっかりやっていた、人生のパフォーマンスをムダにする行動を今すぐやめてスッキリしましょう。

それでは紹介します。

1・夜更かし

夜更かしは百害あって一利なしです。遅くまで起きている習慣は、睡眠不足をもたらします。結果として体調を崩し、メンタルにも影響するおそれがあります。

夜更かしで朝、早く起きられず、出勤などギリギリになり慌てるなどで余裕がなくなります。

「早起きは3文の得」の逆バージョンになるので、3文損するでしょう。

2・アルコール

アルコールのメリットはないといわれています。少し前までは少しのアルコールは体に良いとされていました。けれども最近は少しのアルコールも悪いとされる見解が濃厚です。

第一、世の中では常に、アルコールを介したトラブルの例は絶えません。

子供の時はアルコールを飲まなくても平気だったはずですから、やめることはできるはずです。

体に良くないだけではなく、財布にも影響します。飲食代がアルコール分割高になりますしタクシー代などがかかります。

3・テレビ視聴

テレビで流れる情報は、ほとんどが不要です。時間当たりの情報量が少なく、視聴時間がかかるので時間泥棒でもあります。

映像と音声がミックスされた媒体の影響力は大きく、知らず発信側の意図する方向に思考がコントロールされます。

テレビの情報レベルは小学5年生だという説があります。自分がそれ以上の年齢であれば、視聴をやめても問題ないでしょう。

4・スマホ閲覧のしすぎ

現代はテレビを見ない世代が同じようにスマホの見過ぎで悪影響を受けています。テレビは自宅などで視聴しなければなりませんがスマホはいつでも個人単位で見られてしまいます。

アクセスが簡単なためチュウドクになりやすいのです。

5・座りっぱなし

座りっぱなしは健康とメンタルの影響があります。定期的に立つようにしてついでに少し歩き回りましょう。

6.悪口

本人に面と向かって言えないこと、本名で書けないことは、言うことも書くことも、する意味がありません。

悪口は自分が努力をしないで相手を落として楽に、自分の価値が上がったように感じるのです。だから自分に自信がなく、不安が大きいあわれな人ほどこのような行動をとります。

けれども口に出したり書いたりしたことは、よいことも悪いことも必ず発した本人に跳ね返ります。

7・不幸自慢

悪口と同じく、不幸自慢も実は同じようなものです。自分がいかに不幸であったかを語ることで、基本位置に立てなかった自分の理由付けを図るのです。

自分を下げて、「本来ならばもっと上に立てたはずの自分」を主張することになっているので、一般的な自慢と結局は同じになってしまいます。また、話を聞いた人に心の負担を与えてしまいます。

もちろん、困難な現実的な解消は具体的に妥当な機関に相談するなどは必要です。不幸自慢と行政や医療機関などへ相談は別物です。

8・マウンティング

こちらに参戦するつもりがなくても、相手が勝手に戦いを挑んでくることはまれにあるでしょう。

このようなとき、スルーが鉄則で、土俵に上がらないことがかんじんです。

当然ですがこのような方は、自分にコンプレックスがあり、実は不安で仕方がない、あわれな方なのです。

憐みと慈悲の心でもって、生暖かく見守りましょう。

9・他人との比較

悪口、不幸自慢、マウンティングも他人との比較から始まります。ただし比較というのはよく似たもの同士でなければ意識が向きません。

例えば同じくらいの年齢の、世帯収入も同じくらいの女性同士は、お互いを比較しやすいですが、財閥の家系の人との比較をしようとは思わないはずです。

同じように、日本人女性の人が、白人系外国人や黒人系外国人の女性とを比較しようとも思いません。

つまり私たちがついうっかりやってしまう比較は、しょせんはドングリの背比べにすぎないのです。

10・「自分がいないとダメ」と思うこと

職場

「私がいないとダメ」

という考えをやめるべきです。

例えば職場で、自分がいないと回らなくなるように思えても、実はそうでもないことがほとんどです。・・というか全部です。

実際に特定の人がある業務を背負うことはあります。けれどもそれは、単に特定の人がムリをして背負っているか、独占しているかにすぎません。人間の能力なんて、大差ないのです。

「私がいないと回らないから休めない」

「私がいないと仕事にならない」

実はどちらも思い込みです。前者は自分の負担を増やし疲弊しますし、後者は周りを軽視しています。

仕事ができるように見える人、そうでない人というのはイメージによるものも割とあります。

確かに誰かが急に休んだりやめたりすると、一時的に混乱します。けれどもすぐになんとか回り始め何事もなかったように動き始めます。

だから無理に一人で仕事の業務を背負わないで、誰かに任せることです。

家庭

家庭でも主婦一人で家事を背負わないで、家族に任せるか放棄してみればいいのです。

案外、そもそも主婦が無駄に過剰な家事をやっていることはあります。お金を出して代行業者に任せることを考えたり、やる必要のない家事をやめましょう。

友人関係

友人関係は、お互いに義務感を感じるようになったら距離をおいてもいいでしょう。

まとめ

さいごに

今回は

「今すぐやめるコト10選・やめてスッキリ!人生のパフォーマンスを上げる」

を紹介しました。

 

参考になればさいわいです。