簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

受験の願書提出。郵送の場合、封入時に注意した事。



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

息子の大学受験を経験しました。受験が一番大事ですが、大事なハードルがあります。それは願書提出です。

重要なのは、宛名ラベルが「落ちない」こと

本来、願書の扱いも本人に任せるのが筋というもの。ですが本人と親でチェックしなが提出しました。

 

大学により、提出書類も内容も条件も違います。正直、頭がこんがらがります。一番戸惑ったのは、「封入方法」です。

「ただ、書類を入れて封するだけでしょ。」

と思われますか?それが迷うんです。

 

郵送する場合、プリントアウトした宛名ラベルを貼ります。これ、封筒にノリで貼っただけだとはがれ落ちそう。

だから念には念を入れて、このようにしました。

  1. 暖房を止める
  2. 宛名ラベルを切る
  3. コピー用紙などを下に敷き(2枚を少しずらして並べる)、ラベル裏にノリをつける。
  4. ラベルを封筒に貼る
  5. ラベルの周囲をセロハンテープでぐるりと貼る
  6. 中身を確認して封をする。ノリ付け
  7. 封したところをセロハンテープで貼る

暖房器具は止めて糊(のり)づけ

暖房を止めるのは糊の乾燥を防ぐためです。

 

冬は部屋が乾燥しています。

だからあっという間に糊が乾きます。

 

実際に、ラベルを貼ろうとしたら糊がすっかり乾いてしまい、くっついたところとくっつかないところがあり、大あわてしました。

だから、封入作業中は暖房は止めた方がいいです。

ラベルは周囲をセロハンテープで貼った

ラベルや封入は、ノリだけでははがれる可能性があります。だからセロハンテープで、周りをぐるりと一周貼りました。

「見栄えが悪いけど大丈夫?」

と思いましたが、大学受験は条件をクリアしていれば見栄えを追及しないはず。膨大な数の願書が届くわけですから。

それよりもリスクなのはラベルがはがれること。だからリスクを避けるため万全を期しました。(ラベルがはがれないように対策する方が大事)

さいごに

まとめると、願書提出封入は以下のことに注意しました。

  • 宛名ラベルが、はがれ落ちないようにする。
  • そのためにノリで貼ったあと、もう一度ラベルの周りをセロテープで貼る。

意外と気になる願書提出の細かな事例。意外と情報は少ないのです。我が家はこんなことに注意を払いました。

もちろん、それぞれの状況がありますから、その場合は合わせた方法を選択してください。

参考になれば、さいわいです。

 

合格を心よりお祈りしています!