はじめに
今回は、スマホがあれば誰でもできる、モバイルスイカ使用で楽天ポイントを安全に簡単に貯める方法を紹介します。
使いすぎの心配不要、楽天デビットカードを用意する
モバイルスイカ設定前に、用意が必要です。それは楽天デビットカードです。楽天デビットカードを用意するには楽天銀行に口座開設をします。
楽天銀行の口座開設はこちらから↓
楽天銀行の口座開設はネットですぐできます。そのときに国際ブランドをJCBかVISAかを選択します。
デビッド機能付きキャッシュカードは好きなものを選べます。私は左上のJCB楽天パンダ柄を使っています。
出典:https://www.rakuten-bank.co.jp/
ネットで申し込みをして、手元にカードが届いたら、裏面にサインをします。
口座に必要な金額を入金してください。
デビットカードはキャッシュカードを兼ねています。
デビットカードは口座に入っている額までしか使えません。これが使い過ぎ防止になります。
モバイルスイカをスマホに設定する
デビットカードが用意出来たら、モバイルスイカをスマホに設定します。手順はこちら。↓ クレジットカード設定で用意したデビットカードを設定します。
モバイルスイカに登録したデビットカード経由でチャージする
モバイルスイカに登録したデビットカード経由でチャージします。この段階でデビットカード利用のポイントが付きます。
初めてのモバイルスイカ
初めてモバイルスイカを使うときは、ちょっと緊張するかもしれません。練習やお試しでお勧めしたいのは、コンビニです。コンビニでモバイルスイカが使えないことはないからです。
私のモバイルスイカ使用場所
私の場合、モバイルスイカ可能なところはすべて使っています。
- 電車
- バス
- 大手スーパー、コンビニ、チェーン系飲食店
- その他
モバイルスイカを使うとき
モバイルスイカで支払いをしたいときは
- 「Suicaで」
- 「交通系で」
などと言えばOKです。
「交通系」と言うと、聞き返されることがあります。(私のイントネーションが変なのかもしれないけど)「Suicaで」と言うほうがスムーズなことが多いです。
セルフレジは
- 「交通系」
- 「交通系IC」
とカテゴリしてあることが多いです。
(デビットカードを店頭で直接使うとき)
ちなみにデビットカードを店頭で直接使うときは
「クレジット一回払いで」
と言えばOKです。
モバイルスイカは暗証番号やサイン不要
モバイルスイカは暗証番号押したり、サインしたりが不要です。まあ、最近はクレジットカードの暗証番号やサインは不要になることが多いですが店舗によるんですよね。
モバイルスイカをスムーズに使うポイント
モバイルスイカを実際に使うとき、ありがちなエラーパターンは反応しないことです。原因は以下のケースがほとんどなので覚えておくといいです。
決済で反応しない
センサー部分からはずれている
スマホの裏面、上部をレジのセンサー部分にかざします。反応しないのは、上部のセンサーと離れているためです。
スマホ中央付近をかざしても反応しないのは、そのためです。
先日は女子高生が、レジでそれやって困ってました。店員さんが知ってれば教えてあげられますが、知らないか、余計なことを言わないようにしているんでしょうね。
高校生は、スマホ横にしたり向き変えたりして、結局現金で払ってたみたいです。
レジ決済端末がモバイルスイカに対応していない
SuicaやPASMO対応と書いてあっても、実際はプラスチックカード対応のみで、モバイルスイカは対応していない端末であることがあります。
レジ端末でこのケースは最近減りましたが、自販機には今でも高確率で、このパターンが割と見られます。
大手チェーン店、駅の自販機では、この理由でエラーになることはほぼありません。
アップルウォッチがロック状態になっている
モバイルスイカは、一歩進んでアップルウォッチでも使えます。私はアップルウォッチでモバイルスイカを使っています。
たまにやりがちなのは、アップルウォッチがロック状態のまま使ってしまいエラーになることです。
アップルウォッチを腕に装着したら、まずパスコードを入力してロック解除します。画面上部中央に青い鍵マークが表示されているときはロック状態です。
家を出るとき、ロック解除を忘れて駅の改札を通ろうとすると当然エラーになります。ところが使い始めの時は訳が分からず焦ってしまいがちですが、慌てずパスコードを入力してロック解除すればOKです。
レジでもロックしたままかざすと当然エラーになりますが、パスコードを入力してロック解除でエラーは解消されます。
このほか、いったんロック解除しても、ベルトが緩いために再びロック状態になることがあります。アップルウォッチをはずしたとみなされているからです。
慣れればエラーはほとんど起こらない
一応参考までにエラー対策を書きましたが、実際は慣れてしえばエラーはほとんど起こりません。
チャージはスマホで完結
チャージにコンビニや駅改札でやらなくていいし、時短になります。チャージが必要な場合スマホで完結します。
チャージの段階でポイントが付くのでお得です。
楽天デビットカードではなくチャージに楽天カードを設定するのをお勧めするブログが多数かと思いますが、ここではあえて、楽天銀行のデビット機能付きキャッシュカード(デビットカード)をおすすめします。
理由は使い過ぎの心配がないからです。自分が口座に入金してある分しか使えないからです。それでもチャージすればその段階でポイントが付きます。
現金を使うようにキャッシュレスを使えます。
まとめ
- はじめに
- 使いすぎの心配不要、楽天デビットカードを用意する
- モバイルスイカをスマホに設定する
- モバイルスイカに登録したデビットカード経由でチャージする
- 初めてのモバイルスイカ
- 私のモバイルスイカ使用場所
- モバイルスイカを使うとき
- (デビットカードを店頭で直接使うとき)
- モバイルスイカは暗証番号やサイン不要
- モバイルスイカをスムーズに使うポイント
- アップルウォッチがロック状態になっている
- 慣れればエラーはほとんど起こらない
- チャージはスマホで完結
- まとめ
- さいごに
さいごに
スマホがあれば誰でもできる、モバイルスイカ使用で楽天ポイントを安全に簡単に貯める方法を紹介しました。
楽天銀行口座開設はネットでスピーディに簡単にできます。使いすぎの心配がなく、ポイントを貯められてキャッシュレス生活ができるのでおすすめです。
参考になればうれしいです。