はじめに
真夏の気分は比較的テンションがあがります。けれども実態は、年齢的にも体力、気力が実際の行動範囲におよびません。
けれどもこんな時期でも、無理なく楽しめる方法があります。それは
書店+モーニング=猛暑真夏休日
という方式です。
真夏は読書に最適
真夏は読書に最適です。外は暑くてもエアコンが効いた室内で、コーヒー飲みながらマイペースで気の赴くままに読書をします。
最近、私のマイブームは
古典+文庫本
です。
本は紙のほうがいい
電子書籍で読めばよさそうですが、本はやはり紙がいいんです。同時に新刊でないとだめなのです。他人の気配があると、気が散って読めません。(例外もありますが)
また電子化されていない本を買うことが多いので、結局書店に行くのが一番です。
丸の内丸善はやっぱりすごい
丸の内丸善はやはり蔵書が多く、すごいです。体力があればもっといられるのですが、大体1時間くらいが限界です。
少し前にも行ったばかりですが、先日もまた行きました。
単行本 1冊
文庫 5冊
を買いました。文庫はすべて岩波文庫を買いました。岩波文庫は書店の買い切りなせいか、大きな書店でないとなかなか目指す本が売られていません。
けれどもさすがに丸の内丸善です。目指す本が全部余裕でありました。たまたま隣で岩波文庫の本を選んでいた年配の男性が、岩波文庫の背表紙を指でトントンたたいてきれいにならしていたのが印象的でした。
夫と一緒なので、少し予算アップのモーニング
書店のあとは、少し駅改札外の地下を歩きます。地下道も、場所によってエアコンの効きが違います。この日はかなり暑く、早々に終わりにしました。
締めにモーニングにしました。夫と一緒なので、少し予算アップしました。
「すし好」さんは、東京駅近隣では複数あります。そのうち丸の内改札外そばの店舗がゆったりしていて店内も明るくいいかんじです。丸の内丸善があるオアゾからも割と近いです。
メニューは全般に、以前より値上がりはしています。それでも朝メニューは通常メニューよりかなりリーズナブルです。
さいごに
まだまだ暑さが続きますが、休日は無理せず書店を含む商業施設を歩いています。自宅からの駅の往復と、商業施設内の移動をすれば、そこそこの運動量です。
駅や商業施設は意識して階段を使い、運動の負荷を上げるようにしています。
書店は何度行っても飽きません。気になる本は、基本的にすべて買います。たいてい、気になった本を買わずに見送ると、後で買おうと思っても見つけられなくなります。
基本的に本はケチらない主義です。とりあえず買って家にあれば、いつでも読むことができます。
最後にモーニングなどを楽しむのも楽しいひと時です。
書店+モーニング=猛暑真夏休日最高の娯楽
です。
参考になればうれしいです。