簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

50代女性・リュックジプシーの果てに行き着いたのはこのメーカーでした。



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

今回は、50代女性である私のバッグ事情についてお話します。

7年前、リュック派に転向

女性はバッグが好きです。私も以前はいろいろなバッグを所有する経験をしました。けれどもある時期から、バッグは機能性を優先しはじめました。

7年前に病を患ってから、片方に重さの比重が来るトートバッグやショルダーバッグが使いにくくなりました。そこで、やむなく使い始めたリュックです。

以後、劣化して別のリュックを探すも、なかなか「これ」というものに会えませんでした。

行き着いたのはレスポートサックのリュック

結論を言うと、行き着いたのはレスポートサックのリュックです。

レスポートサックはカラフルなデザインも多いですが、無地でシンプルなものもあります。

だいぶ前に流行したことがありますが、今は「ダサい」と思われているかもしれません。けれども使っているのは全部無地なので、合わせやすく重宝します。

軽い、品質のバランスが良い

そしてレスポのリュックが良いのは何といっても軽さにあります。

ただし、ただ軽いだけではだめです。ファスナーの扱いやすさ、強度、フィット感、質感などのバランスがあります。

その点、雑貨屋さんなどで売られている手ごろな価格帯のリュックと比較すると、第一にファスナーの品質が違います。

背負ったショルダーの感じも普段使いにちょうど良く、仰々しくありません。

レスポートサックのバッグは4つ

レスポートサックのバッグはリュック、ショルダーバッグを含めて合計4つ持っています。

リュック1

一番出番が多いベースのリュックです。仕切りはなく内側に小さいポケットがついています。仕切りがない分、軽くて気軽に普段使いできます。

両側のポケットには水筒、折りたたみ傘など入れられます。

リュック2

2点目。画像の見た目は似ていますが最大の違いはサイズと仕切りの多さです。

「ディープシーブルー」という濃紺のような、ブラックのようでブラックではない絶妙なカラーです。

同じシリーズのブラックはリサイクル生地のようなのでこちらを選びました。実際使っているとほぼブラックです。

仕切りがたくさんあり、ベースのリュックより少し大きいです。少し遠出して荷物が多いときに使っています。仕切りが多い分、少し重くなりますが荷物が迷子にならず重宝します。

A4クリアホルダーがきれいに収まります。


 

リュック3・ミニ

現在販売なしです。軽くて意外と物が入ります。

ミニショルダーバッグ薄型

現在販売されていません。薄くて軽くポケットが多いので近所のウォーキングなどミニ水筒を入れて出かけるのにちょうどいいです。類似品はこちら。


 

まとめ

 

さいごに

今回は「50代女性・リュックジプシーの果てに行き着いたのはこのメーカーでした。」という話をしました。

軽くて丈夫なレスポートサックのリュックなどを愛用しています。

参考になればさいわいです。