簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

無印良品購入品2023年秋・50代女性



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

今回は2023年秋バージョンの、無印良品購入品を紹介します。ちなみに私は50代女性です。

無印良品週間は、「たまたま」です

ちなみに、今このタイミングで無印良品購入品の話をすると、

「あ~ミニマリストブログにありがちな、無印&無印良品週間ネタね~」

とお思いになるでしょう。確かにそれは事実ですが、無印良品週間は、たまたまです。本当に。

というのは3日ほど前にも無印から買い物をしたのですが、その時購入を考えたけれど、(ほかにも別のお店で買い物があった)重くて全買うのは無理だったので、後日買い物に来たのでした。

無印良品購入品

まずは最初に購入したのはこちら。

  • ストレッチフライス編みタートルネック長袖Tシャツ・・ブラック
  • 目盛り付き ドリンクボトル・・黒 約350mL

 

後日購入品はこちら(無印良品週間開始したので10%引きでした)

  • ストレッチフライス編みタートルネック長袖Tシャツ・・ブラウン2枚
  • 肩の負担を軽くする 撥水リュックサック・・黒

「ストレッチフライス編みタートルネック長袖Tシャツ」の購入理由

ストレッチフライス編みタートルネック長袖Tシャツですが、これまで毎年何かしら着ています。

コットン素材ですが、ニットを着るほどでもない半端な時期に重宝します。コットンなのにニットみたいにほんのり暖かいんです。

また、タートル部分を私は立てて着ています。タートルがシャキッと立ち、バランスが最高です。この品質でこの値段(1290円)は考えられません。

が、無地を買うのは初めてです。これまでボーダータイプを愛用してきて、昨シーズン物を2枚持っていますがヘビロテしたので外に着ていくには少々くたびれ気味です。

また、昨シーズンから真冬前の秋と春にはジャケットをよく着ています。手持ちのジャケットの内訳が3枚あり、うち2枚がグレンチェックのグレーとブラウンなのです。もう一枚の無地は白っぽいベージュです。

それに合わせられるように選んだのは当初ブラックでした。が、ブラックだときつい感じになるので、ブラウンを選びました。どれを合わせてもどのジャケットにも合います。

「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」の購入理由

実はこのリュックを買うのは5年ぶりくらい、2度目です。以前は重い気がして使うのをやめています。当時と今のものとそれほど違いはないと思いますが、もう一度買ってみました。

私は身体的都合上、両手が開くリュックがスタンダードです。そのため、常にリュックには目を光らせて吟味し続けています。

実はひと月ほど前に、2万円くらいのリュックを買ったばかりです。そのリュックも使い勝手は良いです。(1年保留にしました)

ですが最近、寒暖差が激しい時や、寒い日に寒暖差や帽子、マフラー、場合によってはアウターなどを脱ぎきしてそれをリュックに入れたいときがあります。

また、食品と日用品のほとんどネットスーパーを使って買い物していますが、追加で買い物が必要な時、もう少し容量のあるリュックが欲しいと思っていました。このリュックを超える量は持ち帰れませんから、良い目安になります。

それが基本のリュックでは容量が足りません。そうかといって、リュック自体を大きくすればいいかというと、重くなります。

そこで数年ぶりに再び買ってみた無印のリュックです。20リットルありますから、だいぶ余裕があります。店頭でもう一度背負ってみて、詳細のを確認して買いました。

ただし100%満足か?・・というと、細かい点では

「ここがこうならいいのにな」

という点がいろいろあります。けれどもこの値段でこのクォリティですから、十分といえるでしょう。

「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」が惜しい点

この項目は飛ばしてくださってOKです。主な点を書いておきます。

背面わきのファスナーはいらない。もしくは独立型にしてほしい。

良い点はあちこちで言われているとおりです。いっぽうで惜しい点も、人によってはメリットと感じるでしょう。

まず、背面わきにあるファスナーです。このファスナーはリュック本体内側に通じています。そのため、そこから財布など出し入れできるということです。

私はここに、「本体内側に通じるファスナーはなかったほうが良い」と考える派です。理由は閉め忘れがこわいからです。

また、仮にファスナーがあるとしても、本体内側に通じるのではなく、「独立したファスナー付きポケットだったらよかった」です。

さらには最近、このような縦型のファスナー付きポケットがかなり流行っていますが、うっかり物を落としやすいので、多少出し入れを犠牲にしても上向きに水平に開け閉めするファスナー付きポケットなら良かったです。

推測ですが別途ポケットにするとコストが上がるのだと思います。

ちなみにリュック内側の背面側には、二重のポケットがあります。以前はこのようなものがなかったのですが、(確か小さいポケットが一つだけでカギを入れるくらいだったような)

背面のポケットはPCが入るような大きい仕切りです。この大きい仕切りの有無の使い勝手の良さはわかっているので、今回買うことにしました。

ただしふだん、私は背面のファスナーは基本使わず、

「原則、絶対に開けない」

ルールにします。そうすることで閉め忘れを予防できます。外側のポケットは水平なので万が一閉め忘れても物は落ちにくいですが、縦型のファスナーは閉め忘れると物がボロボロ落ちそうで本当に怖いです。

さらに財布など大事なものは、一番内側の仕切りに入れるようにして、外に通じている一番背中側の仕切りに入れないつもりです。そうすれば背面ファスナーから落下、紛失がないでしょう。

無印さんの仕様の意図を全く無視する使い方になりますが、私はそのように使うつもりです。

ここまで気にするのは私だけかもしれません。けれども物はなくしてからでは遅く、事前に予防するほうが簡単です。

実はこの背面ファスナーが中と通じている点が気になって購入が延び延びになりました。

まとめ

さいごに

今回は、無印良品購入品2023年秋・50代女性の例を紹介しました。参考になればうれしいです。