簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

問題なし!化粧下地を日焼け止めクリームで代用



当ブログ「簡単に暮らせ」の訪問者になっていただき、ありがとうございます。

こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

日差しが気になる季節になりました。

最近、私は化粧下地を、キッズ用日焼け止めクリームで代用しています。

果たしてそのような使い方はアリなのでしょうか。

化粧下地は日焼け止めクリームより高い

(愛用している資生堂のマキアージュの化粧下地)


まず、それぞれのコストです。一般に同じくらいのグレードであれば化粧下地のほうが日焼け止めクリームより高いです。

でも、どちらもSPF50という点は同じです。

また、日焼け止めクリームは全身に塗れるコストで済みますが、化粧下地はあくまで化粧品です。

そのせいもあってか、容量と価格を考慮すると、化粧下地は全身に塗れるような容量ではありません。(もちろん、体に化粧下地は塗りません)

もったいなくて、ケチりたくなってしまう。

化粧下地のほうが、肌の見た目は良くなる

使い心地の違いですが、やはり化粧下地を使うほうが肌の表面がなめらかになります。また、肌のツヤ感、透明感、きめこまかさもすぐれています。

一方で日焼け止めクリームの場合は化粧下地と比較して、きめ細かさは劣ります。

ただ、このような違いはあくまで自分が感じる違いです。おそらく他人から見たら違いは感じないでしょう。

もっとも、現役世代で仕事で他人と多く顔を合わせる方は、化粧下地を使うほうがいいかもしれません。

ただ、日焼け止めクリームが劇的にダメというわけでは全くありません。

また、秘書、受付、接客など、人と対面することがメインの仕事なら化粧下地を使うほうがいいですが、それほど人と面と向かって会うわけではない職種などであれば、日焼け止めクリームで十分かもしれません。


 

フリーランス&主婦、50代女性の私の事例

フリーランス&主婦、50代女性の私の事例です。

20代はメイクに時間をかけていました。朝、仕事に行く前にメイクにかける時間は約30分~1時間でした。

つまりもともと、決してメイク等に無頓着だったわけではありません。むしろ周囲より念を入れていました。

そんな私でしたが、結婚、妊娠の前後を機に仕事を辞めて家庭に入り、年々メイクは簡素化していきました。

それでも最低限のメイク、ファンデーション、アイブロウ、アイシャドウ、チーク、口紅はしていましたが、昨今のはやり病でマスク生活になり、さらにメイクは簡素化しました。

フリーランスの私は現在、基本的に人と会う機会は、多くありません。毎日ウォーキングに出かけますが、花粉症対策にマスクをしますので、顔は半分おおわれています。

そのため、最近までは化粧下地なしでファンデーションを塗っていましたが、最近、短時間の外出なら、ファンデーションをやめて日焼け止めクリームだけで外出しています。

はじめは化粧下地だけを塗っていましたが、コストを考えて日焼け止めクリームにしました。

ファンデーションを使うとメイク落としが必要ですが、日焼け止めクリームなら洗顔フォームで洗うだけで済みます。

肌も荒れにくくなるので最近は日焼け止めクリームだけです。

しかも、その日焼け止めクリームはキッズ用を使っています。

キッズ用は値段が安く刺激もなく、良品です。


 

まとめ

さいごに

今回は、化粧下地を使わずキッズ用日焼け止めクリームで代用している話をしました。参考になれば幸いです。