はじめに
そろそろ半そでを着ている人もいますが、筆者は基本、長そでしか着ていません。半袖は家事をするときだけです。
今回は、オールシーズン長そでしか着ないメリットと理由をお話しします。
夏も長そでを着る5つの理由
夏も長そでを着る5つの理由を紹介します。
1・紫外線予防
長そでを着ることで紫外線対策ができます。日焼け止めクリームを塗らなくても良いです。
2・防虫対策
長そでを着ることで蚊などの虫刺されを予防できます。筆者は軽い虫刺されのアレルギーがあります。刺されると赤く腫れあがります。ステロイド系の薬をすぐに塗らないと、かゆみと晴れがひどくなり、なかなか消えません。
3.ケガ予防
肌を露出していると知らない間にけがをする恐れがあります。
人の多い都会では、いつ何があるかわかりません。半袖などで肌を出して知らずに壁や角に擦ってケガに気づかないと困るので、長そでを着ています。
4・服の種類が少なくて済む
半そでと長そでの2種類の服があるとその分、服が増えます。コーデも考えなくてはなりません。また半そでの場合、冷房対策に羽織物を持参する必要があります。
5・長そでのほうが暑くない
半そでのほうが涼しいと思いがちですが、服によります。半そでで肌を出していると血直射日光を浴びます。結局その分暑く、長そでを着ているほうがかえって涼しい原理もあります。
6・半袖+長袖カーディガンより、長そで一枚のほうが涼しい
半袖+長袖カーディガンより、長そで一枚のほうが涼しいのです。前者は見ごろが二重になるので後者の長そで一枚より暑く成ります。
また半そでに腕カバーをつけている人も見かけます。筆者も試したことがありますが、腕カバーはずれ落ちないようにフィットさせる素材のため結局暑いです。
7・長そでを着て日焼け止めクリームを塗らない
日焼け止めクリームはなるべく塗りたくありません。入念に洗う必要があるので肌荒れしやすくなります。
その点、長そでを着ていれば腕は塗らずに済みます。
8・肌の露出を減らせる
おしゃれに見えやすい服装としては、シンプルなノースリーブのほうがそのように見えやすい気がします。
例えば芸能人のYOUさんですが、この方のおしゃれはハイレベルです。無造作に見える自然なヘアスタイルと服装ですが、実はものすごく計算されたものだと推測します。このおしゃれ超上級者の方が着ているトップスは基本、ノースリーブです。
私は年齢こそ近いものの、おしゃれ度は足元にも及びませんが、それでも同じ服が合った場合、シンプルなノースリーブのほうが、ノースリーブ+長袖カーディガンよりすっきり見えます。
それでも長袖カーデを重ねてしまうのは、紫外線、防虫もありますが、見せたくない&見せられないという事情もあります。
梅雨までに長そで服を用意しておく
夏でも長そでを着る時、一つ困ったことが起きます。それは市場に半そでしか出回らなくなることです。
そこで長そでを手に入れるためには、梅雨までに用意しておいたほうがいいです。今ならまだ、長そでは売られています。
ビジネスの場面では真夏も長そでが主流
最近はクールビズが出現後、軽減されているとはいえ、ビジネスの場面での正式なそでは長そでです。
また、男性では真夏でも決して半そでを着ない人もいます。特におしゃれに関心の高い人はその傾向があるようです。このように男性については比較的オールシーズン長そでが浸透しています。
けれども女性の場合はあまり、夏に長そでを着ることがビジネスの場面以外では浸透していないようです。
けれども男性が真夏に長そでを着る場面が多いように、女性も長そでを夏に着ることがやりやすいと良いと感じます。長そででも涼しい服が開発されるといいですね。
まとめ
- はじめに
- 夏も長そでを着る5つの理由
- 1・紫外線予防
- 2・防虫対策
- 3.ケガ予防
- 4・服の種類が少なくて済む
- 5・長そでのほうが暑くない
- 6・半袖+長袖カーディガンより、長そで一枚のほうが涼しい
- 7・長そでを着て日焼け止めクリームを塗らない
- 8・肌の露出を減らせる
- 梅雨までに長そで服を用意しておく
- ビジネスの場面では真夏も長そでが主流
- まとめ
- さいごに
さいごに
今回は、夏も長そでを着る筆者が、夏も長そでを着る5つの理由とメリットについて紹介しました。参考になればうれしいです。