はじめに
ウォーキングを趣味にすると、お金が貯まります。
ウォーキングを趣味にするとお金が貯まる7つの理由
1・買い物に興味がなくなる
ウォーキングを趣味にすると、買い物に興味がなくなります。もちろん、生きるために必要な買い物はします。
けれどもその買い物も、できるだけ時間と手間をかけないようになります。
結果として、無駄な買い物をしなくなります。
2・物欲がなくなる
ウォーキングをすると、気分がよくなります。そのため、物で心の空白を埋めたり、刺激を得たいという気持ちがなくなります。
必要なもので満足するので、余計な物欲とは無縁になります。
3.見栄がなくなる
ウォーキングを始めると、他者との比較には関心がなくなります。
そのため、見栄からくる消費が消えるので、
「自分がどう思うか」
が視点になります。
4・外出先が変わる
ウォーキングを始めると、外出先が変わります。基本的に買い物を娯楽とするような場所には行かなくなります。
そのため、消費ではなく、その地の歴史や文化、個人的に発見した面白いものに注目します。
仮に買い物をするような場所があっても、わざわざ入店しようと思わなくなります。
5・達成感がある
ウォーキングをすると、毎回何らかの達成感があります。単純に
「今日も朝、早く歩いた。」
というシンプルなことに始まり、ざっくりとスピードや距離の目標を達成する場合もあります。
いずれにしても、競争するのはあくまで自分であり、他者ではありません。
6.次なる目標ができる
ウォーキングをすると、だんだん体力がつきます。そのため、一度に歩ける距離が伸びたり、歩くスピードが速くなります。
動いても疲れにくくなるので、一度に行動できる範囲が増えます。
人は、疲れると機嫌が悪くなります。ネガティブな思考にもなりやすくなります。
ところが、ウォーキングをすると、
「次はもう少し先まで歩いてみよう。」
「同じ距離でも速い速度で歩けた。」
「ひと月前より、疲れにくくなった。」
などの効果が見えるため、次なる目標が自発的に出てきます。
7・マイペースの習慣ができる
ウォーキングをすると、周りの人に影響されずにマイペースを保てるようになります。そこで無意味な比較などをしなくなり、焦らず平静を保つ習慣ができます。
8・交通費が浮く
以前は交通機関を使って移動するのが当たり前だと思っていた区間も、意外と簡単に歩けてしまうことに気づきます。
そして歩いていると発見があり退屈しません。受け身のエンタメではなく、自発的な楽しみを見つけるのがうまくなります。
そうしたことには、お金がほとんどかからないことにも気付きます。
結果として交通費が歩いた分、お金が浮くことも多々あります。けれども交通費の節約自体が目的ではありません。
「いざというときは、ささっと歩けてしまう」
ことが、フットワークを軽くして身も心も軽くなります。
まとめ
さいごに
今回は「ウォーキングを趣味にするとお金が貯まる7つの理由」という話をしました。参考になればうれしいです。