はじめに
今回は、コスパの良い化粧水と乳液のお話です。
※当ブログ記事はすべて、企業案件ではありません。
肌ラボの化粧水と乳液がちょうど良い
スキンケアは、シンプルが一番です。とはいえ、何もつけないのはやはり現実的に無理があります。
そこで最近、使って良いと感じたのは、ロート製薬が出している肌ラボシリーズの化粧水と乳液です。
このシリーズは種類がありますが、使っているのは極潤という白いボトルの製品です。
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無印良品から肌ラボへ変えた理由
実はそのまえに、無印良品のスキンケア製品をいくつか使ってみました。実際、無印良品のスキンケア製品もシンプルで良い製品です。
ただ、50代女性の私は、無印良品の保湿が一番高い製品でも、物足りなさをかんじるようになりました。
そこでちまたで評判が良い肌ラボシリーズの化粧水乳液を使ってみました。結論としては、これが良いと感じます。
肌ラボが良い点
肌ラボが良い点は以下の通りです。
- どこでも買える
- 値段が妥当(安い)
- 余計な香りがない
- 適度に保湿される
- 使いやすいボトル(特にフタ)
どこでも買える
肌ラボシリーズは、どこでも買えます。コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ネット通販・・ネットスーパーでも買えました。必要な時に、どこからでも買える点は重要です。
ちなみに「どこでも買える。通販でも。」と書きましたが執筆現在、初めて使うことを検討している方は、購入先にアマゾン利用はおすすめしません。理由は大容量や、複数購入、詰め替えなどの販売しか見当たらないからです。楽天24などの利用をおすすめします。
値段が妥当(安い)
値段が1000円以下なので、お財布にやさしいです。この年齢になるまで様々な価格帯の化粧品を使いました。
それでわかったことは、値段と自分に合うかどうかは別だということです。日常使いする化粧水や乳液は、千円前後、高くても3千円代くらいまでが妥当だと感じます。
余計な香りがない
気に入ったスキンケア製品でも、香りが気に入らないということがあります。その点、この製品は香りがないので、気楽に使えます。
香りがないので、男性でも使えます。
適度に保湿される
保湿はしすぎてもいけないですが、足りないのは困ります。理想は何もつけないことと言われていますが、現実的に、もうそれは無理です。
その点、この化粧水と乳液は、今のところちょうど良い感じです。具体的な個人的な使用例ですが、最近は無印良品の高保湿乳液でも、足りなくなりました。
(現在、ボトルが変更されています)
例えばパウダーファンデーションを塗ると、以前は問題なかったのですが、最近、無印の例の乳液だときれいにのりません。(※私の肌質の問題であり、無印の製品は良品です。同じ50代でも、使用感は個人差があります。)ですが、肌ラボ極潤の乳液の跡だと、問題なくのります。
本来は乳液とパウダーファンデーションの間にはベースクリームが必要ですが、面倒なので省いています。そのためこのようにもなります。
使いやすいボトル(特にフタ)
私はこれまで、無印良品の乳液ではあえて割高なトラベルサイズを買っていました。理由はボトルのふたが開け閉めしやすいからです。(大きいボトルはペットボトル式です)
その点、肌ラボは通常サイズでふたが開けしめしやすいのです。片手でもできます。
まとめ
さいごに
今回は、50代女性のコスパ良い化粧水と乳液・現在愛用のシンプルスキンケア2023年秋冬現在として、ロート目薬の肌ラボ極潤を使っている話をしました。
参考になればうれしいです。