はじめに
数年前から繰り返しリピート購入しているのは、モンベルのクールパーカです。
夏のウォーキングにぴったり
毎日ウォーキングしていますが、暑いですよね。
でも、モンベルクールパーカをさっと着てしまえば
- 日焼け止めクリーム不要
- 着たほうが涼しい
- べた付かない
- 軽い
ので、快適です。
汗染みが気にならない
夏の衣類は汗染みが気になりますが、モンベルのクールパーカの場合は、不思議に汗染みが気になりません。
だから好きな色を選べばOKなんです。
速乾性に優れているから、汗で濡れて染みが見えることがほとんどないんですね。
日焼け止めクリーム不要
筆者は微妙に肌が弱いので、日焼け止めクリームをあまり塗りたくないのです。
あとで洗い流すときに刺激になるからです。
その点、クールパーカは着るだけで腕や首周りを覆うので、紫外線対策がばっちりです。
普通は長袖といっても、首回りが露出するので、その個所の日焼け止めクリームが欠かせません。
でも、こちらは不要。
前面のジッパーを上まで上げて閉めれば、首もガードされます。
日影に来たら、少しジッパーを下げて風を通します。
そんな微調整も簡単です。
ユニクロのメッシュパーカとの違い
涼しさが段違い
一見、形が似ているユニクロのメッシュパーカとの違いですが(こちらも3枚持っています)比較してモンベルクールパーカのほうが断然、涼しいです。
ポケットにファスナーがある
また、ポケットにファスナーがあるので、モノを落とす心配がないのが地味に安心です。
筆者は用心深いので、ファスナーのないポケットに入れられるのはティッシュまでです。
以前、油断してハンカチをユニクロメッシュパーカのポケットに入れたら、知らないうちに落としてました。
お気に入りのハンカチだったのでショックでした。
以来、ファスナーのないポケットには落としてショックを受けるものは入れません。
モンベルクールパーカはファスナー付きなので、スマホでも安心して入れられます。
軽い
また、ユニクロのメッシュパーカより軽いので、旅行の羽織にカバンに入れていくのも良しです。
重量は約160gとかなり軽量です。
小雨をはじく
小雨なら雨をはじくので、簡易的な雨具としても使っています。水に濡れても水分をため込まないので汗染みができず、通気性とUVカット効果が最高です。
シルエットがややタイト
サイズ感ですが、ややタイトなシルエットです。
迷ったら大きい方を選んだらいいかもしれません。
筆者はユニクロは通常、M~Lを着ることが多く、号数はだいたい11号が多いです。
昨年まではモンベルクールパーカをMをずっと着ていましたが、最近2キロ太ったのでLを買ってみました。
結果、Lがしっくりきましたが、元のMも全く問題なく着られています。
不思議にMでもLでも違和感がありませんでしたが、ベストはLサイズだと思います。
ビッグシルエットに慣れている方は、それ以上でもいいかもしれません。
極端な話、夫のメンズLサイズでも着ようと思えば着られます。
カラー選びについて
現在所有しているカラーは
- ライトブルー
- ブルー(正確なカラー名不明)
の2枚です。
2025年夏のラインナップのレディースの場合、おすすめはダークグレイとライトブルーです。
ただ、ダークグレー気に入りすぎて、数年にわたりリピートしました。
そのため今年は手放して、別のカラーを買い足しました。(ライトブルー買い足し)
昨年購入したハッキリしたブルーは今年は販売ありません。(今年も保有中)
今年購入した、ライトブルーも主張しないシンプルカラーで気に入っています。
透け感はほとんど気にならない
上記画像は生地を拡大しましたが、実際の着用感は下着が透けるようなことはほとんど気になりません。
もちろん、色の濃い下着を着てジャストサイズで淡色を着たら多少は透けるかもしれませんが(笑)普通の着用をすれば透けはあまり気にしないでも大丈夫です。
他人とかぶりにくい
ユニクロメッシュパーカは、人とかぶりやすいです。
お互い気にするレベルではありませんが、モンベルクールパーカは人とかぶることはほとんどありません。
まとめ
- はじめに
- 夏のウォーキングにぴったり
- 汗染みが気にならない
- 日焼け止めクリーム不要
- ユニクロのメッシュパーカとの違い
- シルエットがややタイト
- カラー選びについて
- 透け感はほとんど気にならない
- 他人とかぶりにくい
- まとめ
- さいごに
さいごに
今回は、何度も買っているモンベルのクールパーカを紹介しました。
参考になればうれしいです。
アマゾンや楽天でも正規品は扱いがないので、モンベル公式サイトか実店舗購入をおすすめします。