はじめに
ちょっとした外出のとき、レスポートサックのミニショルダーバッグを愛用しています。薄くて軽くてポケットがたくさん。物が迷子にならず、体にフィットするからとても使いやすいんです。
レスポートサックとは
レスポートサック(LeSportsac)は、アメリカ合衆国のカバンのブランドです。ナイロン素材が中心で、レスポートサックのロゴ入りテープで縁取りしたカジュアルなデザインが人気です。柄物のほか無地もあります。価格はブランドとしては手ごろな方です。
ただし、最近の円高もあり価格は例外なく高騰気味ではあります。見た目はそれほど高級感がないのですが、実際に使ってみると丈夫で軽く、驚くほど使いやすいのです。
ちょっとした外出にぴったり
私はいくつかのレスポートサックのカバンを愛用しています。そのうち今回紹介するミニショルダーバッグ(商品名はちがいます)「ちょっとした外出」にぴったりです。見た目は小さいですが結構入ります。
普通はこのくらいの持ち物ですが、先日寒かったのでアウターの下にライトダウンベストを仕込んでスタートしました。
ところが途中で暑くなったので脱いだのですが、そのライトダウンベストが、この状態のショルダーバッグにギリギリ収まりました。(見た目は膨らんでパンパンです)通常はさすがにそれは入れすぎですが、そのくらい、意外に入るようです。(現行品の新型は小さめに見えますので、この限りではないかもしれません)
ファスナー付きポケットが多いから物を紛失しにくい
一番のお気に入りポイントは、ポケットが多くそれぞれにファスナーがあることです。これにより、モノが迷子にならず紛失をしにくい構造です。
実はこのショルダーバッグは2代目です。初代のバッグは、以前山に行くときに山に登る前までの小物入れにしていました。リュックは背負った状態から財布やティッシュ、スマホなどを出し入れしにくいからです。
山についたら、このショルダーバッグをリュックにしまっていました。薄くて軽いので荷物の負担にならず重宝しました。
あれから数年、山に行かなくなった私は、一度はこのショルダーバッグを手放しました。けれども最近またショルダーバッグを使い始め探したけれど行きついたのはこのショルダーバッグだったんです。
縦型でファスナー付きポケットが多いから物を落としにくい
(文庫本が余裕で入ります)
最近は横型のショルダーバッグが主流です。または三日月形のショルダーやウエストポーチを腰ではなく体の前面にかける方法が人気です。そのような形状のバッグはトレンドで素敵だと思います。
ただ、私はそうした形は抵抗があります。なぜかというと、横型のバッグは物を落とす可能性が高いからです。その点、縦型のバッグは、底が深いので物を落としにくいといえます。
さらにファスナー付きポケットに大切なものを分類して入れれば、ファスナーを開けない限り紛失、落下することはありません。
現行品はこちら
ただしサイズは私が持っている旧型品と違う可能性があります。バッグに入れるサイズを確認してください。
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まとめ
さいごに
今回は、レスポートサックショルダーバッグが軽くて使いやすいという話をしました。荷物を減らすことでフットワークよく行動できます。
ただ、小さめのショルダーバッグは種類も無限にあります。最近は横に長いタイプを胸の前にかけて使うのが主流です。
一方で、普通の斜め掛けタイプのショルダーは、安定の定番です。参考になればうれしいです。