簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

正月明け・血液サラサラ対策を復活開始します。



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

年末年始は食生活が狂いがちです。

帰省や旅行をしていないので、さほどではなかったのですが、それでもやっぱり狂いました。

特にこの期間食べなかったものがあります。それは、

  • 納豆
  • 生玉ねぎ

です。

この二点は血液サラサラ生活を意識して、毎日食べていました。けれども年末に納豆を切らしたのをきっかけに、冷蔵庫に納豆がない日が続きました。

ついでに生玉ねぎも。

納豆の効果的な食べ方は、夜に食べるといいらしいです。でも、私は夜は食欲が落ちて、あまり食べられません。

それでも普段は無理して「夜の納豆」を食べていました。

生玉ねぎですが、生である根拠は特にありません。何となくそのほうが効果がある気がするんです。

また、玉ねぎはホットクックで調理すると、ほぼ原形をとどめません。ですのでなんとなく生の玉ねぎをスライスしたものが効果的なような気がして食べていました。

正月明けなので、さっそく日常に戻ります。玉ねぎのスライスを作り、納豆は朝食べることにしました。夜のほうが効果的ですが、食べないよりマシだと思います。

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玉ねぎをスライスして、軽く水にさらします。本当は水にさらさないほうが効果が高そうですが、辛すぎて食べられないので、短時間さらします。

そこに今回は昨年末にふるさと納税でもらった返礼品のリンゴを入れました。

そこに塩、リンゴ酢でもみ込んで完了です。このほか、ここにキャベツやレーズンを入れるともっとおいしいです。

今回は玉ねぎスライスして力尽きたので、ここまでに。リンゴは皮をむいたりカットするのが面倒で、つい誰も食べずに放置しがちですが、こんな風にサラダに混ぜ込むと消費できます。

私の場合、食生活が悪くて血液サラサラが阻害された感があると、即、目の見え方があやしくなります。

過去に(脳出血よりさらに3年前くらい)「網膜静脈分岐閉そく症」というのになったことがあります。これ、要は眼底出血といわれる症状の1つです。

当時40代半ばでした。普通はこの症状になってしまうと改善するのはまれで、レーザー治療に移行するらしいです。でも、私の場合、半年くらいかけて治ったんです。

近くの町の眼科医院から大きな病院に行き治療の経過を見てもらいました。血流をよくする薬を出されて経過を見てもらっていましたが、それから血液サラサラ対策に意識して食べていたのが生玉ねぎと納豆です。

同時によく運動しました。毎週のように低山に出かけ、山ばかり歩いてました。結果として、治りました。(有酸素運動、ストレス解消などの効果があったと思います。)

「あれ?普通に見える。」

と思った通り、見え方が改善したんです。担当のドクターにお礼と言うと

「いえいえ、薬は(血流をよくする薬程度なので)気休めみたいなもので、多大な効果があるわけではありません。○○さんの自然治癒力です。」

と言っていました。ドクターは謙遜していましたがもちろんドクターのおかげです。それと、当時、確かに血液サラサラ対策を意識して食生活と有酸素運動を意識してやりました。

現在は元の近所の医院で定期健診を受けています。医師によれば私は血管が細いのだそうです。だから普通の人と同じ食生活をすると、血管が詰まりやすいのかもしれません。過剰に脂っこいものなどは要注意しています。

現在は特に異常はありませんが、たまに

「あ、まずいかも」

という見え方になることがあります。最近も実は見え方が怪しいと感じたので、急いで血液サラサラ対策を復活しました。やはり油断して対策をさぼるとだめですね。

このほか、おなかが持たれるようなものは、血管が詰まりやすいと思うので、おなかにやさしい食事を意識しています。