はじめに
今回は「人生を高める最良のサブスクはコレ。図書館行くなら○○に課金しよう。本当の節約とコスパを実践するたった1つの方法。」という話をします。
良いサブスク利用もあり
サブスクのサービスは無駄遣いの代表のように言われることが多々あります。
確かに、ゲーム、動画などの様々なサブスクサービスは、加入したことを忘れて無限に課金されていることがあります。
一方で十分に利用をして、その効果が高いのであれば割安に利用できるのでコストを気にせず活用できます。
アマゾンのKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)を活用しよう
そこでお勧めしたい優良サブスクサービスがあります。
それはアマゾンのKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)です。
アマゾンのKindle Unlimitedとは、アマゾンの電子書籍のうち、対象本が読み放題できるサービスです。
料金は月額980円です。
ただし初回は30日無料ですし、キャンペーンなどで値下げされることがあります。
ただ、気になるのは読みたい本があるかどうかですよね。
利用する前に、読みたい本がどのくらいあるかを確認してください。
また、入りっぱなしにしないで、よく利用しそうな時期やあまり利用しなさそうな時期で、入退会をこまめに行ってください。
入りっぱなしにすると延々と月額980円引かれますが、一定期間利用しないで再入会すると、まれに割引価格で利用できることがあります。
読み放題一例
コミックなどもありジャンルは様々です。
図書館は利用期限がありますが、Kindle Unlimitedは、利用中であればいつまでも読めます。
(いったん返却した後、読み放題から外れた場合はこの限りではありません。ただし利用中に対象ではなくなっても、返却していなければその間はKindle Unlimited利用で読めます。)
筆者はアマゾンのKindle Unlimitedが始まってから、図書館にはまるで行かなくなりました。
ひとつきあたり新書一冊分の料金なので、一か月に本を1冊以上買う人は十分元が取れます。
情報に騙されない秘訣は読書
最近、情報の解釈が二転三転する現象が起きました。
偽情報に惑わされない秘訣は、日ごろから本をよく読むことです。
基本的に
「テレビの情報はあてにならない」
のは明白ですが、いまだに
「どっちが真実かわからない」
とおろおろしている人が多い現象も見受けられます。
もちろん、SNSをはじめとしたネットの情報も偽情報はあるわけです。
ですが、スポンサーありきのテレビが、構造上エンタメの域を越えられないことを、ちょっと考えれば誰にでも想像はつきます。
ただしスポンサーありきの民放だけが、偏った情報を発信するわけではありません。
どんな情報でも、それを発する選択をするのには人が介する以上、やはり何らかの偏りが生まれる機会は起きます。
例えば最近では、こんなことを垣間見ました。
民法ではない放送局が、メガバンクが投資の相談窓口を増やした話題を紹介していました。
それに対するアナウンサーのコメントがあり得ないのです。
「対面で相談できるのは安心感がありますね♪」
という感じのコメントを入れていました。
対面で「相談」できる金融機関の窓口は、まさに情弱向け・・とは言いたくありませんが、出向いた時点でカモネギ決定になる可能性があります。
金融機関は金融商品の手数料で利益を得ます。
つまりそうした構造上、手数料が割高な金融商品をすすめられる可能性は大きいのです。
このようにテレビは特に、民放、非民放に限らず、疑ってかかる必要があります。
本を読んで知識を身に着けよう
では、どうやって情報を入手するかといえばそれは本です。
ただし本も様々な意見があります。
この場合はじめは双方の意見の本を読み比べます。
けれどもある程度の量を読んでいくとだんだん真実が見えてきます。
そうすると
「まともなことを書いている人は誰か」
ということも段々分かってきます。
本にはテレビでは決して知ることができない情報が書かれています。
本に投じたお金は元が取れる
以前は本を読むにはお金がかかりました。
図書館は利用期限があります。
けれども最近は、本のサブスクがあるので以前より本を読むコストが低くなっています。
- タダで見られる似非情報を見る(某放送や新聞は有料ですが・・)
- 少し課金して本を読む
果たしてどちらが自分のためになるでしょうか。
Kindle Unlimitedで試し読みをしたら、新刊を定価で買えばよいでしょう。
読書に投資したお金は元が取れる
筆者は断言します。
読書に投じたお金は必ず回収できます。
むしろそれ以上になって戻ってくることが多いと思います。
「本にお金をかけるのはもったいない」
と考えて、図書館で借りて済ませる人は多いでしょう。
確かにそうするとお金を使わないで済みます。
本を買うお金がないときは、それでも良いと思います。
けれども本を買えるお金を手にしたら、その時はぜひ本を買ってください。
本を買うことが、より世の中をより良くしていくためのきっかけになります。
まとめ
- はじめに
- 良いサブスク利用もあり
- アマゾンのKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)を活用しよう
- 読み放題一例
- 情報に騙されない秘訣は読書
- 本を読んで知識を身に着けよう
- 本に投じたお金は元が取れる
- 読書に投資したお金は元が取れる
- まとめ
- さいごに
さいごに
今回は
人生を高める最良のサブスクはコレ。図書館行くなら○○(アマゾンのKindle Unlimited〈キンドルアンリミテッド〉)に課金しよう。本当の節約とコスパを実践するたった1つの方法。
という話をしました。
正確な情報入手は多様な本を普段から読むことです。そのためにKindle Unlimitedは低コストで多様な本を読める良いきっかけになります。
参考になればうれしいです。