簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

最低限、ココを掃除すればOK。「掃除しなくちゃ。」にメンタル的に追われないコツ。



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

今回は、

「最低限、ココを掃除すればOK。「掃除しなくちゃ。」にメンタル的に終われないコツ。」

についてお話します。

暑いとやる気が出ない

そもそもですが、暑いと掃除以前にやる気が出なくなりますよね。それでも掃除はほうっておくと、どんどんたまる。放置すれば自分のやることが増える。・・そんな感じでしょうか。

それに加えて、掃除のタイミングが難しいですね。ちょっと動くと汗をかくので、出勤前にあまり汗をかきたくないことでしょう。(においますからね)

夏の掃除はいつ、どのタイミングでやればいい?

まず、夏の掃除についてですが、

「あれもこれもやらなくちゃ」

は禁句です。

大事なポイントは、

「ここだけは最低限、掃除しておくと気分がいい」

場所を優先することなんです。

ココが掃除してあれば気分がいい場所

その場所とは、トイレです。トイレは最低限、毎日掃除するのに最高に適している場所です。

第一に狭いから、掃除の時間がかかりません。それから毎日掃除することで、においや雑菌などを排除できます。

それからトイレは家族全員が使うので、その場所が掃除されていて気分がいいと、みんなの一日のやる気は変わります。

トイレ掃除のベストなタイミングとは

トイレ掃除のベストなタイミングですが、朝がおすすめです。自分が朝、トイレに入ったら、直後その流れで掃除をします。

そもそもトイレの後は手を洗いますから、その流れを「ついで」に利用すれば、「今からトイレ掃除をしないと」みたいなプレッシャーがありません。

歯磨きと同じです。

朝起きたら歯磨きする。・・それと同じように、朝、トイレに入ったらトイレ掃除をする。・・反射神経のようにしてしまえば苦になりません。

トイレ掃除シートに投資する

おすすめのトイレ掃除シート

それからトイレ掃除を負担に感じないためには、お気に入りのメーカー品のトイレ掃除シートを使うのがもう一つのコツです。

もちろん、消耗品なので100均品やPB品を使う人も多いと思います。確かにコスパはいいですが、使うたびにすぐにちぎれるのでその都度ストレスを感じます。

このような自分でも気付かない小さなストレスを見逃さないことが大事です。

エリエールのトイレ掃除シートの特徴

ちなみに私のお気に入りのトイレ掃除シートはコレです。


 

 

エリエールのトイレ掃除シートは、とにかく使いやすくて、トイレ掃除が楽しくなります。

  • やぶれにくい
  • エンボス加工で汚れを取りやすい
  • 一枚が広いのでしっかり掃除できる
  • 適度な硬さがあり、汚れをかき取るように拭ける
  • どこでも売っている

気が乗らない家事は、グッズを最適化する

気が乗らない家事ほど、関連のグッズを最適化するのがおすすめです。ただし最適化すると、多少コストが上がります。

けれどもイライラしたり、気が滅入ることに比べれば、わずかな差でやる気が上がるのであれば、必要な投資とも言えます。

例えば今回お話しした、トイレ掃除の場合はトイレ掃除シートを最適化しています。

そのほか、

  • 洗剤
  • トイレ掃除ブラシ
  • トイレットペーパー

を最適化するのもおすすめです。

おすすめのトイレ掃除ブラシ

ちなみに我が家ではトイレ掃除ブラシはこれを使っています。結婚以来安いもの~高いものまで、実に様々なトイレ掃除ブラシを買いましたが、現在はこれ以外考えられません。値段が安いのに、汚れ落ちがとてもいいんです。おまけにデザインもシンプルです。

おすすめのトイレットペーパー

トイレットペーパーは2倍巻きのこちらをふるさと納税で手に入れています。2倍巻きなので収納スペース、交換頻度を減らせます。(偶然、こちらもシートと同じエリエール製ですが、特に根拠はありません)


 

床はウェットシートで掃除する

トイレ以外のおすすめは床です。フローリングワイパーに床用のウェットシートを挟んでそうじします。

掃除機など音が出ないので早朝でもOKです。

おすすめの床掃除ウェットシート

おすすめの床掃除ウェットシートはこちらです。


 

フローリングワイパーで床をなでるだけなので、疲れないしササッと終わります。

玄関は帰宅した直後に掃除しておく

トイレ同様に、家の顔ともいわれる玄関は大事な場所です。玄関掃除は外出から帰宅したらそのまま掃除してから家に入ります。

「玄関を掃除しないと家に入ってはいけない」

みたいな流れを作ってしまうと、習慣だけで玄関掃除ができます。どのみち帰宅したら着替えたり手を洗ったり、夜であればお風呂に入ります。

服などに汚れが蓄積しているタイミングで玄関もきれいにしてしまうと後が楽です。

玄関掃除のほか、簡単な靴の手入れもこのタイミングで週一くらいでやっておくと楽です。

帰宅前にぬらしたダスターをポリ袋に入れておきます。帰宅したら靴を拭きます。玄関の仕様によっては、げんかんのたたきも拭きます。

さいごに

今回は

「最低限、ココを掃除すればOK。『掃除しなくちゃ。』にメンタル的に終われないコツ。」

について話をしました。

まとめ

参考になればうれしいです。