簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

「アップルウォッチ×モバイルスイカ」で「ハンズフリーキャッシュレス」が極小財布より快適・使用事例



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

今回は、「アップルウォッチ×モバイルスイカ」で「ハンズフリーキャッシュレス」が極小財布より快適なので使用事例などを紹介します。

2024年からはぜひ、一歩進んだキャッシュレス生活に進んでみませんか?

キャッシュレスは、モバイルスイカがあれば事足りる

キャッシュレスは様々な方法があります。その中でも合理的で最強なのは

楽天デビットカード

  ×

モバイルスイカ

の組み合わせです。

 

理由としては、

  • スマホがあればOK
  • デビットカードは使い過ぎの心配がない
  • 楽天ポイントがチャージのたびに貯まる

からです。

また、デビットカード単体の利用では、店頭で時にサインや暗証番号を求められます。ところがモバイルスイカであれば、そのような手間が不要です。

モバイルスイカの始め方はこちらの記事に書いています。

 

www.kurase.com

アップルウォッチ利用で、モバイルスイカを「ハンズフリー」で使う

モバイルスイカをスマホで使えば十分ですが、一歩進んでアップルウォッチを利用することをおすすめします。

モバイルスイカをアップルウォッチで使えるように設定すれば、レジや改札、バスに乗るときでも、スマホすら出す必要がありません。荷物を持っているときなどは特に便利です。

アップルウォッチはGPSモデルで十分

アップルウォッチは

  • GPSモデル
  • GPS+セルラーモデル

があります。

コスパよく使うためにも、スマホの契約通信費を安く使うためにも、GPSモデルで十分です。

GPS+セルラーモデルは、スマホなしで使えますが、通信費の契約の幅が狭くなり費用が高くなります。また、実際にアップルウォッチだけで出かけるというのは、ジョギングや犬の散歩時くらいでないと結局は不安だと思うのです。

まずはGPSモデルを使い、どうしてもセルラーモデルを使いたくなればその時に改めて検討すればいいです。

私も初めは迷いましたが、今ではセルラータイプを使おうなんて気はみじんもありません。

最新のiPhoneよりも、最新ではないiPhone×アップルウォッチを使うほうが良い

「アップルウォッチはいらない」

という方もいますが、まずは世の中の便利な端末を、一度経験してみても悪くないと思います。

時計に高額なお金を投じたり、スマホの最新機種で高額なお金を使うよりも、

iPhoneの最新機種より古い機種

 ×

アップルウォッチ(古い機種で十分)

であれば、予算を超えずにアップルウォッチを使うことができます。

最新機種のiPhoneを使っている人は世の中に多数います。一方で若い人でもアップルウォッチを使っている人は少数派です。

同じくお金を投じるのであれば、最新のiPhoneよりも、古い機種でいいからiPhoneとアップルウォッチにお金を使うほうが、より多様な端末を使えますし、周囲と差別化も可能になります。

差別化といっても、優越感を得るために使うためではありませんが、周りが経験していない端末を使うことで、一歩でも視点が広くなります。

執筆時点でアマゾンから買える一番安いGPSモデルのアップルウォッチ

Apple Watch SE(第2世代)iOS 16以降を搭載したiPhone 8以降が必要です。 機能は変更される場合があります。

※再度手持ちのiPhoneと対応機種をご自身でもご確認ください。

アップルウォッチがあれば、手に何も持たなくていい

何があるかわからないので、外出では財布は一応持って出ます。ただ、実際は財布を使う場面はほとんどありません。

出先でICが使えない自販機で飲み物を買うときや、個人医院に行くときくらいです。

出先の飲食店は基本、チェーン店を利用しますし、コンビニ、大手スーパーなどほとんどモバイルスイカを使えないところはありません。

ただし小さな課題はレシートです。ここで財布を出すとアップルウォッチを使いハンズフリーにする意味が減ります。

そこで私は受け取ったレシートはいったん、ポケットやバッグに放り込みます、そして家に帰ったら取り出します。

高価な財布を使う意味がなくなりつつある

キャッシュレス生活が進むと、高価な財布を使う意味がますますなくなります。財布にお金を使うなら、アップルウォッチの購入代金の一部に充てるほうがずっとお得です。

私は15年前くらいから極小財布を使い始めました。最近、さすがに古くなったので、買い換えましたが、今回は三つ折りタイプではなく小さめの二つ折りタイプにしました。

安い財布でも一応、そこそこ好みのものを探して利用しています。改めて財布を楽天で探すと高品質の財布が安く手に入ります。

つくづくお金を使うところ、使わないところのメリハリが大事だと思いました。

まとめ

さいごに

今回は、

「アップルウォッチ×モバイルスイカ」で「ハンズフリーキャッシュレス」が極小財布より快適

・・ということで使用事例などを紹介しました。

先日紹介したモバイルスイカは楽天デビットカードをチャージに利用することで、サインレス、暗証番号レスで使え、さらに楽天ポイントがチャージのたびにつきます。

ポイントを貯めるためにクレジットカードを使う人がいる反面、使い過ぎの心配があります。一方でデビットカードであれば、残高以上の利用ができず原則、即時引き落とされるため管理も簡単です。

そうしたお得なモバイルスイカをさらに一歩進めてアップルウォッチを使えば、ハンズフリーで支払いできます。

最新機種の高価なiPhoneよりも、古い機種でいいからアップルウォッチを絡めることでさらに利便性が増します。

参考になればうれしいです。