※2019年9月追記
りんごのスターカットを基本に、もっと安全で切りやすく食べやすい方法を工夫してみました。結果、この切り方が現実的ですので、こちらの記事↓をおすすめします。
ここからは元記事です。
先日のブログでも触れましたが、りんごはカットの仕方でお得度がアップします。
せっかく買ったおいしりんごも、捨てるところは極力少なく、そして栄養はしっかり摂りたいですよね。
リンゴのスターカットとメリット
それにはスターカットという切り方が最適です。このカットの仕方は前回紹介した本に載っていました。それからあとで知りましたが「世界一受けたい授業」というテレビ番組でも紹介されたらしいです。
我が家では、少し前に購入した本でスターカットを知りました。以来、りんごは半々の頻度でこの切り方です。
リンゴの皮が食べやすくなる
スターカットとは輪切りにすると芯の部分が星の形に見えるからなんですね。りんごは通常、縦に中心から外側に向かって放射線状に切りますよね。でも、そうすると皮は食べにくい。
ところがスターカットでりんごを横向きに薄くカットすると皮も食べやすくなるんです。むしろ皮が美味しいと感じられるくらいです。パリパリして皮が良いアクセントになっています。
りんごは一個100円~150円です。ポテトチップス1袋も似たようなもの。だったら断然りんごチップス(スターカットでスライスしたもの)が栄養価は断然お得です。
捨てるところが少なくなる
そして捨てるところはこれだけです。
これまで、リンゴを食べようとすると皮を中心に捨てるところが大量に出ました。でもこれはもったいない食べ方なのだそうです。というのもりんごは皮にこそ栄養価がたくさん詰まっているからなんです。
スターカットの注意点
実際にカットしてみました。
輪切りのまま食べるならクッキーの型なども使えそう。我が家には現在、クッキー型がないので、いったん半分にして種の部分は△にカットしました。
何度かカットをしてみた結果、りんごは輪切りにすると滑って手元が危ないことがあると感じます。なので怪我をしないように、
いったん縦に半分にカットする→横向きに薄くスライスする→何枚かを重ねて種部分を△にカットする
・・手順が安全ではないかと思います。
これは私の場合なので、特に不安を感じない場合は一個丸ごと横向きの輪切りでも良いでしょう。不安を感じたら私の手順(縦半分にカットしてから横向きにスライスする)を試してみてください。
はちみつをかければ栄養価がアップ
はちみつをかけるとさらに良いらしいです。しかもおいしくなります。
残留農薬の懸念などについて
リンゴの皮は事前にお湯や塩でよく洗っています。ただしこの場合(お湯で洗う)と皮の栄養価はどうなのかな?という点を調べたのですが、確定できる答えが見つかっていません。
当面は
皮付きで食べる
皮をむいて食べる
この2つの方法で食べようと思います。
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