簡単に暮らせ

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新生活に大幅な節約ができるもの3選・春はお金の出どき・だから節約しやすい



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こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はファイナンシャルプランナーです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

はじめに

今回は、新生活の春だからこそ節約できる、または見直したいことを紹介します。

1・スマホ通信費

キャリア契約をMVNO、つまりは格安SIM系の通信事業者で契約すれば、通信費を節約できます。

スマホ通信契約先は2種類

スマホ通信費って、どこで契約しているか他人には見えませんよね。だから通信費の節約は意識しにくいのです。

また、

「周りでだれも使っていない。」

と思うので、自分が「ムダに多い通信を払っている」とは思いにくいのです。

さて、スマホ通信費の契約先は、通信事業者の種類によって主に2パターンあります。

  • MVO
  • MVNO

いきなりわかりにくい、横文字が出ましたが、要はこういう意味と区分です。

MVOとは、ドコモやソフトバンクなど、多くの人が実店舗で契約して利用している通信事業者です。

MVNOとは、通称「格安SIM」と呼ばれる通信事業者で、実際にキャリア契約より安く利用できます。

MNO

  • 移動体通信事業者(Mobile Network Operatorの略)
  • 自社回線を持つ通信事業社
  • ドコモ、ソフトバンク、auなど、「キャリア」とも呼ばれる
  • 実店舗があるキャリア、最近は楽天モバイルも自社回線を持っています

MVNO

  • 仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operatorの略)
  • 自社回線を持たず、キャリアの回線を借りて運営している通信事業者
  • 通称「格安SIM」と呼ばれる
  • UQモバイル、Y!モバイル、イオンモバイルなど多数

キャリア契約は月7千円くらいしますが、格安SIMは月2千円前後で契約できます。家族全員分であれば、さらに節約できます。

裏を返せば、格安SIMを使わない人は、それだけで余分な通信費を払うことになります。

格安SIMは、キャリアのように店舗に行けばスタッフが手取り足取りやってはくれません。質問には答えてもらえますが、設定は自分でする必要があります。

けれども高齢者ならいざ知らず、この混とんとした時代と世の中を生き抜くなら、現役世代はこのくらいはクリアしていきたいものです。

もちろん、はじめはわからないことだらけです。でもネット上には多量な情報が落ちています。

2回目以降はスムーズにできて、もう格安SIMしか選択肢に入らない心境になります。

ぜひ、挑戦して多大な節約効果を味わってください。

2・NHK受信料

実はNHK受信料、一定の条件下の方は免除や半額割引もありなのです。それらの方は無理にテレビを手放してテレビを見ない生活をすることもないのです。詳細はのちに書きます。

そのほか、NHK受信料は割引制度を知り、該当するならばしっかり利用しましょう。受信料節約のために、テレビを無理して手放す方がいるかもしれません。けれども割引や免除に該当する場合は、無理にテレビを手放さなくてもいいかもしれませんよ。

ただでさえ割高なNHK受信料です。けれども状況により、知らずに無駄に高い料金をまともに支払っていることがあります。

NHK受信料を負担に感じ、テレビを手放す方もいます。テレビを見ないならそれでもかまわないのですが、なかには

「テレビを見たいけれど受信料が負担だから手放す」

人もいるかもしれません。

まとめ前払いで割引

NHK受信料の料金は、6か月前払い、12か月前払いをすることで割引になります。

  • 6か月前払い ひとつきあたり85円割引
  • 12か月前払い ひと月あたり136円割引

以下、図表の出典はNHK

家族割引

同一生計の家族の契約を、半額割り引く制度です。単身赴任の夫、一人暮らしの学生の子供など、適用を確認したいですね。それぞれ契約していた場合は、ぜひ家族割引を受けましょう。

注意点、条件

・割引元と割引先の受信料の支払方法が、口座振替、クレジットカード継続払、継続振込のいずれかのみ。

・割引元と割引先が受信料を連続6期間以上の滞納がないこと。

  • 2か月月払い・・ひと月当たり1家族975円
  • 6か月月払い・・ひと月当たり1家族932円
  • 12か月月払い・・ひと月当たり1家族902円

支払い割引事例 

主家族のほかに、単身赴任の夫が別契約していた場合、12か月払いで割引で前払いをしていても、それぞれが21,765円なので、2か所の支払いでは43,530円にもなっていました。

ところが家族割引を申し込んで適用されると、最大で12か月前払いでは、1か所あたり10,882円割引、2か所合計で年21,764円も節約できます。

受信料の全額または半額が免除

「日本放送協会放送受信料免除基準」に該当すれば、全額または半額が免除になります。
該当すれば、全額免除か、半額で契約できます。

「日本放送協会放送受信料免除基準」に該当すれば、全額または半額が免除になるケース

一人暮らしの学生は要確認

全額免除に高確率で該当しそうな例は以下の事例です。

つまりは学生でもアルバイトなどで高収入を得ているような場合は該当しませんが、学生で130万以下の収入であれば、全額免除に該当するわけです。

これまでNHK受信料を節約目的でテレビを持たない暮らしをしていた方は、この基準に該当すれば、別にガマンはいらないわけです。

または知らずに受信料を丸々払っていたり、親世帯との家族割引制度すら知らずに、別契約でそれぞれ払っていた方もいるかもしれません。

「親元などから離れて暮らしており、以下のいずれかにあてはまる学生」は要確認

  • 健康保険等の被扶養者
  • 経済的理由の選考基準がある奨学金を受給
  • 年間収入が130万円以下

3・保険

生保レディの飴と「返報性の原理」に注意

一回ずつは小さな飴でも、返報性の原理が働きます。断りにくくなるんです。注意しましょう。

新社会人になると、(新社会人でなくても原則は同じです。)なぜか保険のおばちゃんが会社に出入りしていることがあります。

そのほか、上司や同僚の知り合いと称する生保レディが、を置いていくなどしつつ、保険をすすめられることがあるかもしれません。親戚や友人知人の紹介を経てくることもあります。

新社会人は人生経験が少なく、断る力量も少ないことが多いので、格好のターゲット(カモ)なのです。ほかの生保に加入していない状態の人が多いですからね。

具体的な断りトークを発すると、百戦錬磨のセールスレディに情報をかえって与えるようなものです。断るときに、具体的な事情を話す必要はありません。

生命保険、個人年金、安易に加入しない

日本は社会保険が充実している国です。万が一の場合は、様々な社会保障制度があります。まずはそれらの情報を確認しましょう。

1万歩譲って、将来何らかの生保に最低限の加入するにしても、それは結婚、妊娠、出産、などのタイミングで検討してからでも遅くはありません。

まだ守るものがない独身の若者が、生保という高い買い物をする必要はないのです。

若者には個人年金保険をすすめたりするかもしれませんが、それならiDeCo新NISAでつみたて、などを先に検討したほうがいいでしょう。

保険の見直し

生命保険を知る

すでに何らかの生命保険等に加入している場合は、定期的に見直しを検討しましょう。

そこでまずは、生命保険というものについて、基本的な知識を確認しましょう。

私的保険の種類

保険は

  • 公的保険・・国、地方公共団体が運営
  • 私的保険・・民間の保険会社が運営

があります。

今回は私的保険についてお話します。

生命保険会社が扱う

生命保険

あらかじめ決めた保険金が支払われる

  • 終身保険
  • 定期保険
  • 養老保険
  • 個人年金保険
損害保険会社が扱う

損害保険

偶然の事故の損害の損失を補填する

  • 火災保険
  • 自賠責保険
  • 任意の自動車保険
第3分野の保険・生命保険会社、損害保険会社が扱う

生命保険、損害保険、どちらにも属さない保険

けがや病気に備える

  • 医療保険
  • 介護保険
  • 傷害保険
  • がん保険
  • 所得補償保険
必要保障額を冷静に計算する

保険に入るときはばくぜんと金額を決めないようにしましょう。保障額が大きければいいというものではありません。不足する分を冷静に補うことを目的にしましょう。

そのためには必要な保障額を計算する必要があります。また、ライフスタイルは変化します。そのため定期的に、プランを再確認して見直しをすることが必要です。

必要保障額の計算

支出総額をシミュレーションする

  • 末子独立までの遺族生活費・・現在の生活費の70%(目安)
  • 末子独立後の配偶者の生活費・・現在生活費の50%(目安)
  • その他必要資金・・葬儀費用、教育費、予備費、住居費

必要な保障額をシミュレーションして計算します。

必要補償額が最大になるのは、末子が誕生したときです。つまり一番下の子供が誕生した時が一番保障額の必要性が高くなります。

住居費ですが、住宅ローンを組んで団信に加入していた場合は、以後の住居費はゼロになります。つまり団信で住宅ローン支払いが以後不要になるため、住居費を保障に入れる必要がなくなります。

気になる教育費に関しては、こちらの記事を参考にしてください。

www.kurase.com

保険見直しの方法

保険契約の見直しをする方法は以下の方法があります。

保険の増額、減額

保険を増額、減額することができます。増額は特約を付加します。ただし特約の保険料は、増額した時点になります。

払済保険と延長保険

保険の節約方法としては

  • 保険金額を減らす
  • 保険期間を減らす

方法があります。どちらも特約は消滅しますが、保険料を節約できます。

保険金額を減らして節約する・・払済保険

保険期間は同じで、保険金額を減らします。

特約は消滅します。

保険料払い込みを中止して、解約返戻金をもとに、一時払いで元の契約と同じ種類の保険に変更します。

保険期間を短くして節約する・・延長保険

保険金額は元の契約と同じで、保険期間が元の契約より短くなります。

特約は消滅します。

保険料の払い込みを注視して、解約返戻金をもとに、保険金額を変えずに、一時払いの定期保険に変更します。

まとめ

さいごに

今回は、

「新生活に大幅な節約をできるもの3選・春はお金の出どき・だから節約しやすい」

という話をしました。

  • スマホ通信費
  • NHK受信料
  • 保険

の節約の話です。参考になればさいわいです。