はじめに
今回は、
「運動習慣を持ちたいなら、まわりが走ったり歩いたりしているエリアに住むといいよ!」
という話をします。
2㎞違うだけで、ライフスタイルが変わる
7年前に、2㎞離れたエリアに引っ越しました。
以前、10年間住んだエリアは、運動するには最高の場所でした。
実際、たくさんの人が朝早くから走ったり歩いたりしています。
筆者もそのおかげで歩く習慣を気軽に続行できました。
ところが引越しをして2㎞ほど違うエリアに住むと、まるで状況が違います。
歩いたり走ったりしている人が圧倒的に少ないのです。
それでも以前住んでいたエリアには、散歩がてら簡単に行けますしウォーキングの習慣は続けました。
ただ、住む場所が変わったので元の地域にも行くのですが、やはり以前のような運動習慣の光景を見ることは圧倒的に少ないのです。
周りが運動していないと気分が変わる
周りが運動していなくても、自分個人が行動すればいいのですが、実際は違います。
周りが誰も歩いたり走ったりしていないと、なんだか目立つ気がして気が引けるのです。
一方で以前住んでいたエリアは、運動している人がたくさんいるので、阿吽の一体感みたいな感情も起きます。
周りが運動していると少しくらい面倒で、疲れていても
「みんながんばってるな」
と思い、雰囲気にひっぱられて歩けてしまうのです。
高齢者も雰囲気に引っ張られている
以前住んでいたエリアでは高齢者でも朝、運動している人は多くいます。
ところが現在住んでいるエリアでは、皆無ではないけれど、がくっと減ります。
さらに離れたエリアになると、高齢者だけではなく若い世代でも朝、運動している人は全く見かけません。
やっぱり周りに影響されるってことは、大いにあると感じます。
運動習慣を持ちたいなら、周りも運動している人が多い場所を選ぶのが得策です。
まとめ
さいごに
今回は「運動習慣を持ちたいなら、みんなが歩いたり走ったりするエリアに住もう」という話をしました。参考になればうれしいです。