はじめに
冬真っただ中ですが、気温が低くても外出するためにユニクロから暖かいセーター2枚を購入しました。
冬になると気温におびえていた数年
冬の温度変化に注意
7年位前に、脳血管疾患をわずらってからというもの、冬は特に緊張を強いられる季節です。気温が低いときは外出を見送るなど気を使っていました。
実際に以前は、気温が低いときに外に出ると悪いほうの腕や足の血管が、キューっと収縮するのがわかるんです。結果として、腕はともかく、困るのは足が思う通りに動かなくなることです。
現在でも注意していることがあります。それは急激な温度変化です。例えば洗濯物を外のベランダに出すときには、アウターのコートを着ます。宅配の人が来て玄関を開けるときも同じです。
外出時はアウターだけではなく、耳が隠れる帽子と手袋を使います。
運動で軽減
このほか、対策としてわかったことは、筋トレをして血管を丈夫にすることです、
また、有酸素運動をして血流を良くしたり、なるべく早く歩いて、少し負荷をかけることで心肺機能を高めることなども効果的です。
今でも上記の対策を続行していますが、運動を意識することで、最近はだいぶ冬の外出もできるようになってきました。
気温が一度でも外出するために
住まいの近隣気温は、現時点では最低でも3~4度くらいあります。
一方で外出しようとした先の気温は、朝1~2度しかなさそうなことがありました。
そこで用意したのは、ユニクロから購入してみたもう少し厚手のセーターを着ることです。
スフレヤーンハイネックセーター
素材
60% アクリル, 30% ナイロン, 8% 毛, 2% ポリウレタン
素材はアクリルメインですが、しっかり厚みがあります。しっかり保温されます。試しに一枚買って一日外出時に着てみました。
インナーには、下着を着た上に、ヒートテックを重ね着しています。
おなかには使い捨てカイロを貼りました。
仕上げに無印のダウンコートを着て完全武装しました。
結果、先日の外出先は気温が一度くらいでした。東京付近でも気温が近いところは3~5度違いますね。
実際に現地は気温が低くて寒かったのです。この服装をしていなければ、ギブアップでした。
この服装では日中、かえって暑くて厳しいかと思いましたが、結局帰宅するまで全く暑いということはなく、この服装だから無事に乗り切れたと感じました。
ユニクロのスフレヤーンハイネックセーターはしっかり保温してくれました。一枚購入して良かったので今年の真冬はこれで乗り切ろうと、もう一枚追加購入して2枚になりました。
さいごに
近隣の外出はユニクロリブタートルセーターで十分ですが、気温が低い時間帯や場所の場合は、スフレヤーンハイネックセーターが暖かくて安心です。
サイズは最近、ユニクロはLを買いますが今回もLを選びました。カラーはグレーとベージュです。
参考になればうれしいです。